新たな就職戦争勃発？！
外国人材の受け入れ方針について、
ついに、大きく舵を切った印象です。
政府が、外国人材の受け入れについて
新たな分野を追加する方針を固めました。
追加される分野は、
・農業
・介護
・建設
・宿泊
・造船
以上5分野。
詳細な中身についてはまだ明らかではないですが、
単純労働的な業務も、多く含まれる業種という
印象です。
人口減による人手不足、外国人観光客の急速な増加。
外国人材の受け入れは必然であり、日本が国力を維持するには、
女性、高齢者の活用と並び、重要なことでしょう。
人手不足解消の後に待ち受けるもの・・・
現在でも、経営、国際業務、ITエンジニアなどの高度業務と呼ばれる
分野では、就労ビザが発給されています。
文化や考え方の違いなど、
受け入れ時に留意しなければならないこともあるが、
今後、単純労働にも裾野広く外国人材が流入。
・当初は人手不足解消。企業にとってはハッピー。
・あれ？雇用してみたら外国人材のほうが仕事できるじゃん、
お客さんからの評判も悪くない。
・日本人よりも外国人を積極的に採用しよう！！
外国人の積極性や、物おじしない姿勢。
途上国の方が、フィンテックやモバイル通信が進んでいることがあるため、
ITや通信の知識も豊富。
何よりも、ハングリー精神。
（国籍にもよりますが。）
日本人の就職の大きなライバルとなるかもしれません。
外国人材の増加＝新たな就職ライバルの出現
大事なことは、自分を常に磨き続けること。
なのでしょう。
以上
