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今年は希望退職が激増?ミドルの転職市場と打診されたときの対処法

この記事の目次です⇊

 

希望退職を実施した上場企業の件数

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昨年1年間に上場企業が実施した

希望退職は前年の2.6倍の

93社だったそうです。

 

リーマンショック以降では09年の181社に継ぐ多さです

 

嫌な話題ですが、、、

今年は100社を超えその数に迫る

可能性もありそうです。

 

業種別ではアパレルの18社、

外食、小売などが目立ち、

この辺はコロナの影響が感じられます。

 

自動車関連企業も目立つね、、、

 

ガソリン車から自動運転、

電気自動車へ変わりゆく業界の

メインプレイヤー交代の流れ

関係しているように思われます。

 

電気自動車製造の米テスラ社の株式時価総額はトヨタの3.5倍!

 

もう一つ気になるのが、

ソニーのような業績が堅調な企業も

実施していることです。

 

不透明な

アフターコロナ経済のリスクヘッジとして、

企業をスリム化しておこうとの

思惑を表しているように思います。

 

希望退職を打診されたときはどうすればよいのか

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まず押さえておきたいのは、

決定権は社員の方にあるということです。

 

退職勧奨は、

企業から社員へ退職を「お願いする」ものです。

 

強制力はありませんし、

あくまで決定権は社員にあることを

確認しましょう。

 

また、言い方や、

常識に照らして何度もしつこく

応募を促すような場合。

 

それは、退職強要とみなされ、

違法と判断される場合もあります。

 

違法と判断されるポイントは

以下の4つの度合いによります。

 

・面談の回数(が多すぎる)

・面談の時間(が長すぎる)

・面談時の言葉遣い(罵倒するような言葉を浴びせるなど)

・本人意向を無視する(拒否しているのに執拗に退職を迫る)

 

違法性を訴える際は、

面談を録音したり、

詳細にメモをとるなど

証拠を残す必要があります。

 

また、望まない部署異動をされた際も、

内容によっては裁判で不当と

判断される場合があります。

 

自分の気持ちをしっかり持ち、

毅然とした態度で臨みましょう!

 

家族にはしっかりと話し

応援してもらうなど、

精神的支えを得ることも重要です。

 

ミドル~シニアの転職市場

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では、実際のミドル~シニアの

転職市場はどうでしょうか。

 

転職サイトで確認してみました。

経営層や専門職・管理職の求人を扱うハイクラス層と、

施設警備、ドライバー、軽作業、調理補助など特別な

スキルを必要としない求人の2局化の傾向が見られます。

 

・ハイクラス層転職サイト

転職|30代、40代のハイクラス転職サイト【ミドルの転職】エンジャパン

リクルートのハイクラス転職・求人サービス CAREER CARVER(キャリアカーバー)

 

・一般層向け転職サイト

https://mynavi-ms.jp/tokyo マイナビミドルシニア

 

希望退職の対象者に選ばれてしまったことは、

多くの人にとってショックな出来事ですよね。

 

しかしながら、

これも一つの転機ととらえ、

前向きにこの先のキャリアに

ついて考えてみる機会にもなります。

 

起きてしまったことは仕方ないです。前を向いていきましょう

 

転機への対処スキルはこちらの記事をどうぞ⇊

www.careerconsultant.me

人生を「意味ある全体」ととらえたときの仕事の選択はコチラ⇊

www.careerconsultant.me

 

決断の前には、

いくつかサイトに登録してみて

実際に求人に応募してみるのが

よいと思います。

 

誰でも、思い込みで

動いてしまう部分がありますよね。

 

ご自身の市場価値を

自分自身で確かめるのは結構重要です。

 

人材エージェントに登録し

コンサルタントにいろいろ聞いてみるのも

おすすめできます。 

 

何でもよいので一つのことや

一つの業界で長く働いていたのであれば、

強みはきっとあります

 

人材エージェントはたくさんの方の

経歴と仕事をマッチングしてきた経験が

ありますので、思わぬ仕事を提案してくれる

可能性があります。

 

シニア薬剤師の転職市場

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私の専門分野である

薬剤師にも触れておきます。

 

薬剤師は独占業務のある

国家資格です。

 

年齢が上がっても仕事が見つかりやすい職種です

 

その反面業務の幅が狭いため、

例えば調剤薬局の一薬剤師で比較した場合、

 

卒後数年の若手と、経験30年のベテランでは

埋めきれないくらいのスキルの差が生じるかというと、

意外とそうでもない場合があります。

 

(もちろん、薬の知識や患者対応スキルなどに差は出ますが、

利用者からみた場合にスキルの差を感じにくい側面があります。)

 

つまり、若手とベテランのスキル差が

少ないと仮定した場合、

 

市場が売り手の場合は良いですが、

買い手に傾くと、似たようなスキルであれば

給与が安く将来性のある若手に転職市場が一気に傾きます。

 

コロナ禍で薬局の収入が厳しい今が、

まさにその状況なのです。

 

高額の給与をもらっている

ミドル層以上の薬剤師の方は、

今はあまり動かないことをおすすめしています。

 

それでもどうしても・・・という場合は、

 

・在宅医療のスキル、経験があるか

・管理職としてのスキルがあり、

他スタッフをマネジメントして

売上を伸ばすことができるか

 

この2点を客観的に評価してから

転職に動くかどうかを判断しましょう!

 

薬剤師の転職事情はコチラの記事を⇊

www.careerconsultant.me

www.careerconsultant.me

www.careerconsultant.me

 

まとめ

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ニュースでは、

コロナワクチンの接種が進んでいる国もあり、

日本も遅ればせながら、一部の方へ

今月からワクチン接種が始まるようです。

 

ワクチンがしっかり効果を上げ、

接種が一般の国民にも広がればコロナ禍も

出口が見えてきますね。

 

しかし、その時期は早くても

今年の後半以降と推測されます。

企業の人員整理はまだ

続くとみた方がよさそうです。

 

重要だと思うのは、

自身がどういう人生を歩みたいかを考え、

その人生のゴールに向け、

日々研鑽を重ねることではと思います。

 

会社に頼る時代はとうの昔に終わりました。

 

最近では「ジョブ型雇用」なる言葉も出てきました

 

裏を返せば、

ネットの力も追い風となり、

スキルさえあれば個人単位で

会社に所属しなくても

仕事ができる時代ですよね。

 

特別なスキルとは、

何も特殊な資格や専門的業務だけではありません。

 

今まで仕事で得た経験をどう横展開するかで

新たな可能性が見えることもあります。

 

 その辺についてはコチラの記事を⇊

www.careerconsultant.me

 

深く掘り下げた、一芸に秀でた

趣味の知識があるのならば

それが仕事となり、

お金を生む場合もあります。

 

自身の強みは何のかを

仕事に限らず、

棚卸してみるのも

よいですね。

 

そしてもう一つ大事なのは人脈。

人脈は、ミドル層の転職で

思いのほか活きてきます。

 

コロナ禍、人と会う機会が

減った方は多いと思いますが、

人脈のメンテナンスも

忘れずに行っておきましょう。

 

 

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