【とにかく明るい】キャリアコンサルタントの元気がでるブログ。

”一つ上のキャリア”を目指す、すべての方に贈るブログです。

MENU

【コロナ禍の薬剤師転職】紹介会社を使うメリットデメリットを整理しました。

新型コロナウイルスの影響で

薬剤師の転職市場は大きく

変わりました。

 

薬剤師の人材紹介会社は

どのような影響を受けていて、

そして、コロナ禍だからこそ

今薬剤師が人材紹介会社を

利用する際の注意点を書いてみます。

 

この記事の目次です⇊

 

薬剤師の人材紹介会社がコロナで受けた影響

f:id:yuyuma6310:20200723233412j:plain

 

一番の影響は派遣契約の満了です。

 

昨年の緊急事態宣言頃から、

病院やクリニックの受診控えが進みました。

合わせて、調剤薬局の処方箋が減りました。

 

少ない人数でも回せることになり、

派遣が売上ベースで3分の1程度

にまで激減しました。

f:id:yuyuma6310:20200704230856j:plain

 

もともと派遣需要が減る

夏場とも重なったので、

冬場に入れば戻る期待感もありました。

 

しかし、その期待ははずれ、

それどころか、感染は年末にかけ

拡大してしまったのは周知の通りです。

 

では、人材会社はどのように

利益を上げているのでしょうか?

 

多くは転職支援の方へ

今まで以上に注力しています。

 

前回の記事で20代〜30代の

若手薬剤師への需要増を書きましたが、

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください⇊

www.careerconsultant.me

 

企業側のニーズに合わせ、今紹介会社は

様々なテーマで求職者を獲得することを競っています。

 

しかし、マッチングが課題になっています。

f:id:yuyuma6310:20200312233229j:plain

 

50代以上、40代以上で調剤未経験、

元派遣薬剤師への需要が

とても厳しくなっています。

 

元派遣薬剤師への評価が厳しいのは

補足が必要ですね。

 

理由は、

業務経験の偏りと働くマインドです。

 

派遣の場合、服薬指導業務のみを担当するケースが多いので、

企業側が調剤のスキルに不安を感じます

 

また、社員であればやるべき業務

(店舗運営や後輩の教育など)

を望まないために派遣でいた方も多く、

マインドに対して不安を覚える

人事担当者が多いのです。

 

需要があったから働いてきたわけで、

元派遣薬剤師の方に罪はないのですが、

元派遣薬剤師に対してよいイメージを持たない

人事担当者やオーナーがいるのは事実です。

 

コロナ禍で人材紹介会社を使うメリットデメリット

f:id:yuyuma6310:20200606213004j:plain

 

では、コロナ禍で薬剤師の転職市場が大きく

変わる中、人材紹介会社を利用するメリット、

デメリットに変化はあるのでしょうか。

 

まずメリットから整理します。

 

コロナ禍で人材紹介会社を利用するメリット

f:id:yuyuma6310:20200627232926j:plain

 

一番のメリットはやはり、自分に代わって

求人を探してくれることですよね。

 

転職活動を最初から最後まで

自力で行おうとすると

かなりの時間と労力がかかります。

 

働きながら並行して行う場合は、

仕事終わりの時間や休日が

相当取られますよね。

 

その点、希望の条件を伝えておけば

オートマティックに求人を探して、

紹介してくれることは時間的な面で

やはりメリットが大きいと思います。

 

次は、客観的なアドバイスを

くれることでしょうか。

f:id:yuyuma6310:20200808222731j:plain

 

紹介会社のエージェントは

日々たくさんの求人情報に触れていますので、

市場のことは熟知しています。

 

特に、今回のコロナ禍のような、

市場の激変が起こったときは、

エージェントの持つ情報は

とても有用です。

 

このとき、希望の条件だけを伝え、

求人情報だけを送ってほしいと

エージェントに要望することは

とてももったいないです。

 

エージェントといえでも、

詳しい転職の背景などがわからないと、

ただ機械的に求人を紹介すること

しかできません。

 

いわゆる「条件マッチング」におちいります。

 

忙しくて話す時間がない、

などの理由もあるかもしれません。

 

ただ、エージェントから

実になる情報を聞き出すには、

できれば求職者の皆さんにも時間をとって、

情報を伝えてほしいと思います。

 

コロナ禍で人材紹介会社を利用するデメリット

f:id:yuyuma6310:20200927113211j:plain

 

デメリットはなんでしょうか。

 

「コロナ禍で市場が変わったから」

という観点でいうと、

 

紹介会社一本に頼りきって

転職活動を行うことは、

デメリットになりうるのかもしれません。

 

都市部では、求人が一気に縮小しました。

その辺についてはコチラの記事を⇊

www.careerconsultant.me

 

求人は縮小しましたが、

若手人材や自社のニーズに合った

人材であれば手数料を支払ってでも

採用したいというニーズはもちろんあります。

 

ただ、やはりというべきか、

手数料を支払ってまでの採用はしないが、

直接応募で来た人材なら選考するという企業は

やや増えた気がします。

 

人材紹介会社のエージェントは

求人に受け入れ確認を行います。

 

その際、直接応募しか受け付けない

という回答が企業からあった場合、

求職者から応募意思をいただいた企業であれば

そのことは伝えます。

 

ただ、そうでない企業であれば、

特段伝えないエージェントの

ほうが多いのでは、と思います。

 

手間はかかりますが、

自分があらかじめ知っていて、

興味度の高い企業の場合、

 

直接応募を検討してみる

ことも、今の市場では

選択肢を増やすことにつながるかもしれません。

 

人材紹介会社を利用しながら、

企業によっては直接応募を検討してみる、

併用型がよいかもしれません。

 

まとめ

f:id:yuyuma6310:20210123224523j:plain

 

今回の記事の内容をまとめます。

 

・コロナにより薬剤師派遣が一斉に終了し、紹介会社は転職支援へシフト。

・年齢が高い、元派遣などの求職者は敬遠される傾向があり、マッチングが難しくなっている。

・人材紹介会社の利用メリットは、転職活動の効率化、客観的アドバイスなど、以前と変わらない。

・「生の業界情報」を得たいのなら、時間を割いてエージェントとコミュニケーションを取ったようがよい。

・転職市場が縮小すると、直接応募しか採用しないという企業が増える。人材紹介会社と自己応募の併用型転職活動がよい。

 

大事なことは、

市場の行き先を予測しながら

求められる薬剤師でいられるようスキルを

磨いておくことですよね。

 

2021年8月施行の改正薬機法では、

地域連携薬局専門医療機関連携薬局

認定が始まります。

 

かかりつけ機能の強化や薬剤師の専門性が

より求められます。

 

薬剤師の転職の方向性にも影響を

及ぼす内容ですので、

今後解説したいと思います!

 

 

☆よければコメントやスターをいただけると励みになります☆

 

 

無料のご相談はコチラから⇊

www.careerconsultant.me