※当記事にはPRを含みます

【更新情報|2026年10月10日】
- 「1分でわかるキャリアコンサルタント養成講座診断チャート」を設置しました。
こんにちは。「キャリア応援隊長」です。

キャリアコンサルタント養成講座選びの重要ポイントは「費用」と「資格取得後のアフターフォロー」の2つです。
キャリコンは独占業務がなく、資格更新も必要なため、取得後のサポートを軽視すると「名ばかり資格」になりかねません。
キャリアコンサルタント歴17年の経験から、おすすめの養成講座を比較・解説します。
まずは「1分でわかる診断チャート」でご自身に合う講座タイプを見つけみてください!

👉 【実績・CDA資格・人脈】日本マンパワーの詳細解説へジャンプ
👉 【費用・副業重視】地域連携プラットフォームの詳細解説へジャンプ
👉 【合格率・通いやすさ】ヒューマンアカデミーの詳細解説へジャンプ
おすすめ3選の比較表はこちら
| 養成講座名 | 差別化・おすすめポイント |
|---|---|
| 日本マンパワー |
・CDA資格による更新費用節約、継続学習サポート ・実践の場の提供、求人の豊富さ ・50,000名に選ばれた実績(私もその内の一人) |
| 地域連携プラットフォーム |
・税込297,000円の学びやすい費用 ・副業支援、継続学習サポート(私も会員です) ・最短0.5か月の速修コースあり |
| ヒューマンアカデミー | ・拠点数No.1の通いやすさ ・高い合格率 ・ヒューマングループの総合支援 |
タップできる目次↓
- ①【おすすめ7校徹底比較】キャリアコンサルタント養成講習のメリット・デメリットを解説
- ②キャリアコンサルタント養成講習の選び方
- ③キャリアコンサルタント試験の合格率|養成講習に通うメリット
- ④キャリアコンサルタント資格取得のメリット
- ⑤キャリアコンサルタント資格取得のデメリット
- ⑥キャリアコンサルタント試験受験資格
- ⑦キャリアコンサルタント試験概要・受験料
- ⑧キャリアコンサルタント試験日程
- ⑨キャリアコンサルタント養成講習の助成金制度
- ⑩【資格歴17年】キャリアコンサルタント取得後の仕事を解説
- ⑪キャリアコンサルタント資格についてよくある質問
- ⑫【上位資格】キャリアコンサルティング技能士2級とは?
- ⑬【まとめ】キャリアコンサルタント取得は養成講習に通うのがおすすめ!
各養成講座と、対応する試験回の早見表です。【ご注意】受講料最大80%OFFの給付金の申請を受けたい方は、講座開始日の1か月前にハローワークへ申請することが必要です。
| 養成講座名 | 第34回試験(2027年3月) | 第35回試験(2027年7月) |
|---|---|---|
| 地域連携プラットフォーム |
〇受付中(開講時期:10月~11月)※夜間コース、1か月の速習コース受付中 |
〇受付中(開講時期:12月~1月) |
| 日本マンパワー |
×受付終了 | 〇受付中(開講時期:11月) |
| ヒューマンアカデミー |
〇受付中(開講時期:10月) | 〇受付中(開講時期:12月) |
| NPO法人 日本キャリア・マネージメント・カウンセラー協会 |
×受付終了 | 〇受付中(開講時期:11月) |
| 株式会社パソナ 生涯キャリア支援協会 | ×受付終了 | 〇受付中(開講時期:2月) |
| リカレントキャリアデザインスクール | ×受付終了 | 〇受付中(開講時期:10月~12月) |
| キャリアカウンセリング協会(GCDF-Japan) | ×受付終了 | 〇受付中(開講時期:1月) |
①【おすすめ7校徹底比較】キャリアコンサルタント養成講習のメリット・デメリットを解説
おすすめ講座7選の【徹底比較表】はこちら。講座名クリックで解説へジャンプします。(横スクロールできます。)
| 養成講座名 |
\コスパ重視派は一択!/ |
\私も卒業生♪実績No.1/ |
\高い合格率!/ |
||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税込受講料総額 カッコ内は給付金80%適用時総額 |
297,000円 (59,400円) |
396,000円 (79,200円) |
392,061円 (78,413円) |
352,000円 (70,400円) |
385,000円 (77,000円) |
499,400円 (99,880円) |
396,000円 (79,200円) |
| 合格率 (令和5年度/6年度) |
80.5%/64.5% | 78.8%/81.3% | 87.3%/87.2% | 67.9%/61.9% | 80.4%/84.4% | 80.1%/80.9% | 88.0%/85.5% |
| アフターフォロー | キャリア・オアシスによる副業サポート | CDA資格によるランニングコスト節約 | ヒューマングループによる総合支援 | 自主勉強会、ボランティア登録制度 | 公的機関求人の紹介 | 3年間無料キャリアカウンセリング | GCDF-Japan資格のダブルライセンス |
| この講座が 向いている人 |
・費用、副業重視 | ・実績、サポート、人脈形成重視 | ・通いやすさ、大手の安心感重視 | ・ビジネスで使えるスキルを身につけたい | ・公的な仕事でキャリコンを活かしたい | ・実践力重視 | ・サポート、人脈形成重視 |
| この講座が 向いていない人 |
・通学授業で仲間を増やしたい | ・資格が取れればよい | ・費用を抑えたい | ・ランニングコストを節約したい | ・通学授業で仲間を増やしたい | ・費用を抑えたい | ・資格が取れればよい |
| 公式サイトリンク | 無料説明会動画 | 資料ダウンロード | デジタルパンフ | 資料ダウンロード | 国家資格養成講習のご案内 | セミナー・説明会 | 個別相談・説明会 |
地域連携プラットフォームキャリアコンサルタント養成講習

引用元:地域連携プラットフォーム公式HP
| 受講料総額(定価) | 297,000円 |
|---|---|
| 受講料総額(給付金最大適用時) | 59,400円(80%給付) |
| 合格率/合格者数 | 令和5年度 80.5%/99名、令和6年度 64.5%/544名 |
| アフターフォロー | 「キャリアオアシス」プラットフォームによる継続支援制度 |
| 受講スタイル | オンライン,通学+オンラインのハイブリッドコースあり |
| 本社所在地 |
埼玉県志木市(本社所在地) |
※受講料は税込みです。各種データは「教育訓練給付制度 検索システム」(厚生労働大臣指定教育訓練講座)より抜粋。
☆おすすめ理由☆
1、総額費用30万円以下の高コスパ
2、場所・時間を選ばないオンライン授業
3、すぐに副業に取り組めるフォロー制度
>コース日程の確認はこちら(地域連携プラットフォーム公式HP) ![]()
地域連携プラットフォームは唯一、0.5ヶ月で受講完了できる速修コースを設けています。
\業界最短0.5か月~3か月まで多様なコース設定/
◆業界最安値の価格帯
受講料は税込み297,000円の業界最安値クラス。追加料金も無く、わかりやすい価格も好感が持てます。
講師の約半数は最上位資格である「1級キャリアコンサルティング技能士」です。費用を抑えつつ専門性の高い講義を受けたい場合に適した選択肢となります。
◆場所・時間を選ばないオンライン授業
負担の少ないオンライン受講が中心です。
私の経験上、通学講座は、グループワークのやりやすさなどの良さはありますが、通う負担や、交通費の持ち出しがネック。
現在のライフスタイルを崩すことなく、無理なく受講したい方へはオンラインをおすすめします。(※2026年9月からは通学+オンラインのハイブリッド型も開設)。
◆独立開業も目指せる充実した継続フォロー制度
資格取得後は、会員向けプラットフォーム「キャリア・オアシス」でスキルアップにつながるセミナーの受講や、相談業務等の出品(副業)を通じた実務経験づくりが可能です。
資格維持のモチベーションにつながるため、取得してすぐにキャリコン資格を実践で活かすことはとても重要です。(私はココナラを活用して面接対策などの副業にチャレンジしました。)
◆地域連携プラットフォームのデメリット
日本マンパワーなどと比較すると、提供される求人数や、ネットワーク形成などは控えめです。
ただし、キャリコン資格を「これからのキャリアを変えるきっかけにしたい」と考えて、安く、少ない負担で合格したい方へは適している講座といえます。
ご自身の生活リズムに合うか確認するためにも、まずは「40分間の質問受付会」で疑問を解消してみてはいかがでしょうか。
\☆参加特典有り☆無料説明会・質問受付会を今すぐチェック/
日本マンパワーキャリアコンサルタント養成講座

引用元:日本マンパワー公式HP
| 受講料総額(定価) | 396,000円 |
|---|---|
| 受講料総額(給付金最大適用時) | 792,00円(80%給付) |
| 合格率/合格者数 | 令和5年度 78.8%/1366名、令和6年度 81.3%/1007名 |
| アフターフォロー | CDA資格による継続学習支援制度 |
| 受講スタイル | 通学,オンライン |
| 校舎所在地 | 札幌,盛岡,仙台,埼玉,船橋,東京,横浜,富山,名古屋,京都,大阪,神戸,広島,福岡,沖縄 |
※受講料は税込みです。各種データは「教育訓練給付制度 検索システム」(厚生労働大臣指定教育訓練講座)より抜粋。
☆おすすめ理由☆
>開講日程の確認はこちら(日本マンパワー公式)
資格を「一生モノの武器として稼げるキャリコンになりたい」と考えている人へは、日本マンパワーをおすすめします。
日本マンパワーの特徴といえば、国家資格とCDAのダブルライセンス。
私は2009年に日本マンパワーで受講し、CDA取得後、国家資格をダブル取得しました。
実は、キャリアコンサルタント資格には落とし穴もあります。
独占業務が無く、資格維持費用も掛かるためペーパー資格になってしまいかねないという点です。
こうした「資格取得後のリアルな悩み」を、うまい具合にサポートしてくれるのがCDA資格だと実体験から感じました。
\CDAの詳細は説明会参加がおすすめ/
◆CDA会員取得のメリット
国家資格+CDA資格と国家資格のみの違いを表で比較します。
| 比較ポイント | 日本マンパワー | 他校(国家資格のみ) |
|---|---|---|
| 取得資格 | 国家資格+CDA | 国家資格のみ |
| 資格の維持費 | 知識講習と一部技能講習が0円 | 都度、数万円の支払い |
| 学びのコミュニティ | 全国に「支部会」があり交流が盛ん | 自分で動かないと孤立しがち |
| 実践の場の提供 | 転職イベント相談ブースへの無料参加等 | 無いところも多い |
| 求人紹介 | 1,000社以上のつながりをバックとした豊富な求人数 | 組織力によるばらつきあり |
CDA資格の主なメリットは、①学びと人脈づくりの機会が豊富②求人情報や実践機会の提供が豊富③国家資格の更新費用を抑えられることです。
とりわけ、CDA会員は一部の更新講習を無料で受講でき、国家資格更新コストを節約できる仕組みが大きいです。
\説明会参加で受講料11,000円割引!/
※CDAの更新費用節約効果はこちらの記事で詳しく解説しています※
◆【体験談】実際に日本マンパワー養成講座を受講した感想
日本マンパワーの通学講座を受講してみて、実際どうだったのか?
結論をお伝えすると、受講期間全てを通して充実した時間を過ごせたと忖度なく言えます。
対面ロープレから得られる生の感覚、講師の方から直接受けられるレクチャーで実践力が磨かれたと思います。
受講後16年以上が経ちますが、いまだに連絡を取り合う仲間もつくれました。
\説明会参加で受講料11,000円割引!/
◆実績からくる安心感と質の高さ
日本マンパワーは、「選んで失敗したと思うことが少ない」養成講座だと考えています。
・1967年からキャリアビジネスを展開する業界の草分け
・1999年に日本で最初にキャリアカウンセラー養成講座を事業化
・のべ養成講座受講人数50,000名以上(私もその内の一人)
積み上げてきたノウハウは、養成講座やセミナー内容に反映されているので、スキルアップを重視したい方へはおすすめです。
\講座体験もできる!受講料11,000円割引特典もあり!/
◆日本マンパワーのデメリット
CDA資格は国家資格とは別に更新が必要で、入会金5,000円、年会費8,000円が掛かります。また、更新には5年間で100ポイントの取得が必要です。
一方で、先ほども書いた通り、国家資格維持にかかるランニングコストを抑えることができます。
また、CDA資格の更新は国家資格と比較するとはるかに簡単で、無料の勉強会への参加や仕事上の相談などでほぼクリアできます。
私が15年間CDA資格を活用してきた結論として、
資格維持費用の節約効果、人脈形成やスキルアップの機会が得られるメリットが費用を上回ると感じたのが実感です。
※CDA資格のメリット・デメリットは以下の記事で詳しく解説しています※
ご自身にとっての必要性を確認した上で、他の養成講座とも比較してみましょう。
| 受講料(定価) | 392,061円 |
|---|---|
| 受講料(給付金最大適用時) | 78,413円(80%給付) |
| 合格率/合格者数 | 令和5年度 87.3%/1355名、令和6年度 87.2%/1594名 |
| アフターフォロー | ヒューマングループによる総合サポート |
| 受講スタイル | 通学,オンライン |
| 校舎所在地 | 札幌,仙台,柏,千葉,流山おおたかの森,大宮,所沢,新宿,銀座,秋葉原,町田,府中,八王子,横浜,溝口,大和鶴間,静岡,浜松,名古屋,栄,京都四条烏丸,大阪梅田,大阪心斎橋,天王寺,神戸三宮,岡山,広島,高松,福岡,熊本,鹿児島,那覇など |
※受講料は税込みです。各種データは「教育訓練給付制度 検索システム」(厚生労働大臣指定教育訓練講座)より抜粋。
☆おすすめ理由☆
1、全国27校、圧倒的な通いやすさ
2、87%台の高い合格率
3、ヒューマングループによる総合サポート
全国主要27都市に教室があり、通いやすさが売りのヒューマンアカデミー。
加えて、直近2年の合格率が87%台と高い実績であることも注目です。
◆AIを活用した試験対策で学科試験一発合格!
ヒューマンアカデミーでは、「スキマ合格ドリル」という、AIを搭載した学科試験対策向けスマホアプリを提供しています。
キャリアコンサルタント試験は、学科試験に一発合格することがとても大切。
なぜなら、一度学科試験に合格すれば、約3年間は試験が免除され(一部合格免除)、次回は実技試験から受験することができるからです。
※体験談※
私が試験勉強をしていた頃は紙のテキストがメイン。
夜な夜な喫茶店に出向き勉強に励んでいたものですが、時間的・精神的負担感は相当ありました。
その点、すき間時間で勉強できるアプリは一発合格へ有効だと思います。
\合格率87.3%!AI学習の詳細はこちら/
◆グループによる総合支援
資格取得後のフォロー体制については、ヒューマングループ全体のリソースを活用することが可能です。
度々お伝えしていますが、キャリアコンサルタント資格は受かってからが重要です。
私は日本マンパワーのCDA資格を活用しましたが、多数の企業や公的機関とつながりのあるヒューマンアカデミーも同様の強みがある養成講座です。
気軽に相談できるオンライン・電話相談もありますので、詳細を確認してみましょう。
\簡単・30秒!|無理な勧誘一切なし/
◆ヒューマンアカデミーのデメリット
ヒューマンアカデミーのデメリットはやや高めの費用。
受講料総額297,000円の地域連携プラットフォームと比較してみると、自身が何を重視するべきかが明確になると思います。
両校の説明会へ参加してみて違いを確かめてみることはおすすめの調べ方です。
\簡単・30秒!|無理な勧誘一切なし/
| 受講料(定価) | 352,000円 |
|---|---|
| 受講料(給付金最大適用時) | 70,400円(80%給付) |
| 合格率/合格者数 | 令和5年度 67.9%/19名、令和6年度 61.9%/26名 |
| アフターフォロー | 自主勉強会、ボランティア登録制度 |
| 受講スタイル | 通学(オンライン受講も可) |
| 本社所在地 | 新宿,那覇,福岡,札幌,山形県東置賜郡 |
※受講料は税込みです。各種データは「教育訓練給付制度 検索システム」(厚生労働大臣指定教育訓練講座)より抜粋。
日本キャリア・マネージメント・カウンセラー協会(CMCA)は、1998年に養成講習をスタートし、のべ2,000名以上の卒業生を輩出してきた歴史ある養成校です。
◆「ビジネス現場での実効性」を追求したメソッド
CMCAキャリアコンサルタント養成講習は「組織内でのマネジメント」や「ビジネス現場での実効性」を重視した独自カリキュラムを提供している点が違いです。
資格を「組織マネジメント」「部下の育成」「顧客との関係性の深化」に活用したい方に向いている養成講習と言えます。
\独自カリキュラムについて確認してみる/
◆アフターフォローは?
継続学習は勉強会への参加が中心。講師はCMCAの講師が務めることもあり、資格取得後も繋がりが築ける体制になっています。
実務経験を積みたい方へおすすめなのは「ボランティア登録制度」。
カウンセリング体験会や大学、自治体などのイベントにボランティアとして参加して実務経験を積むことが可能です。
\独自カリキュラムについて確認してみる/
◆CMCAキャリアコンサルタント養成講習のデメリット
デメリットは、日本マンパワーのCDA資格のような、国家資格更新講習を割引や無料で受講できる制度が無い点です。
更新講習は外部団体のものを受講すれ
ば問題はありませんが、トータルコストで考えると割高になる可能性があります。
\アフターフォローについても質問できる説明会申し込みはこちら/
パソナ 生涯キャリア支援協会キャリアコンサルタント養成講習

引用元:生涯キャリア支援協会公式HP
| 受講料(定価) | 385,000円 |
|---|---|
| 受講料(給付金最大適用時) | 77,000円(80%給付) |
| 合格率/合格者数 | 令和5年度 80.4%/90名、令和6年度 84.4%/81名 |
| アフターフォロー | 100年キャリア会(R)による継続学習支援・求人紹介 |
| 受講スタイル | オンライン |
| 本社所在地 | 東京都港区(本社所在地) |
※受講料は税込みです。各種データは「教育訓練給付制度 検索システム」(厚生労働大臣指定教育訓練講座)より抜粋。
※公式HPはこちら↓
実践での活躍を目指す方の人気資格「国家資格キャリアコンサルタント養成講習」
生涯キャリア支援協会は、総合人材企業大手のパソナグループが提供する養成講座です。
◆「実務で活かす」ことを見据えたカリキュラム
国家資格取得がゴールではなく、受講者が組織に戻った際に「実務で活かせる」ことを見据えたカリキュラムを設計しています。
◆多業界の人と学べる「越境学習」
既に企業人事として働くプロフェッショナルから、若手ビジネスパーソンまで、受講生の多様性が強いのが特徴。
異なる立場の受講者同士がロールプレイやディスカッションを重ねる「越境学習」により、自分のフィールドだけでは得られない視点が得られます。
◆パソナグループによる継続学習支援・求人紹介
生涯キャリア支援協会が運営する「100年キャリア会(R)」に無料で入会できます。
内容としては日本マンパワーのCDA資格制度に近く、会員であれば、様々なセミナーに参加できたり、更新講習や求人情報を提供してくれます。
CDA資格と異なる点は、入会金・年会費負担が無いこと。その分、更新講習の無料受講・割引制度はありません。
無料ガイダンスお申し込みはこちらから↓
実践での活躍を目指す方の人気資格「国家資格キャリアコンサルタント養成講習」 ![]()
◆自信を持って試験に臨める「試験対策」

面接対策(ロープレ)は、ZOOMによるトレーニングを複数回行えることに加え、試験本番を模したリハーサルも行えます。
※私の失敗談※
私は面接試験を一度不合格となり、有料対策講座を受講し合格。
資格取得が遅れただけでなく、29,900円という高額な受験費用を二重で掛けてしまいました。
試験対策は別料金ですが、費用がかさんだとしても、一発合格を目指すことを強くおすすめします。
◆生涯キャリア支援協会のデメリット
デメリットは、試験対策が別料金となるため、総費用が40万円を超えてしまう点です。
オンライン授業を中心に検討されている方は、同じくオンライン型で30万円を切る価格の地域連携プラットフォームと比較してみるのがおすすめです。
リカレントキャリアコンサルタント養成講座

引用元:リカレントキャリアデザインスクール公式HP
| 受講料(定価) | 499,400円 |
|---|---|
| 受講料(給付金最大適用時) | 99,880円(80%給付) |
| 合格率/合格者数 | 令和5年度 80.1%/972名、令和6年度 80.9%/795名 |
| アフターフォロー | 3年間無料キャリアカウンセリングなど |
| 受講スタイル | 通学,オンライン |
| 校舎所在地 | 札幌,仙台,大宮,船橋,柏,新宿,銀座,池袋,秋葉原,上野,渋谷,立川,町田,横浜,新横浜,藤沢,名古屋,静岡,浜松,金沢,梅田,心斎橋,天王寺,神戸三宮,京都,福岡 |
※受講料は税込みです。各種データは「教育訓練給付制度 検索システム」(厚生労働大臣指定教育訓練講座)より抜粋。
リカレントキャリデザインスクールは、2003年にスクールを開講して以来、20,000名以上のキャリアコンサルタントを業界へと送り出してる老舗養成校です。
◆通学スタイルによる即戦力養成
厚生労働大臣が定める150時間のカリキュラムを全課程通学スタイルで学習できるのは、リカレントキャリアデザインスクールのみ。
ロープレやグループワークの理解度の深さは、対面授業だからこその強みです。
◆3年間の無料キャリアカウンセリング
入会後3年間は、国家資格保有者の先輩から無料のキャリアカウンセリングを受けることができます。
就職の相談をしながら、プロのカウンセリングを学べるのがメリットです。
◆リカレントキャリアコンサルタント養成講座のデメリット
デメリットはやはり40万円を超える受講料でしょう。
コストを重視したい場合は、地域連携プラットフォームなど、30万円を切る価格の講座と比較してみることがおすすめです。
GCDFキャリアコンサルタント養成講習

引用元:キャリアカウンセリング協会(GCDF-Japan)公式HP
| 受講料(定価) | 396,000円 |
|---|---|
| 受講料(給付金最大適用時) | 79,200円(80%給付) |
| 合格率/合格者数 | 令和5年度 88.0%/490名、令和6年度 85.5%/473名 |
| アフターフォロー | キャリアカウンセリング協会(CCA)が提供する更新講習の割引受講など |
| 受講スタイル | 通学,オンライン |
| 校舎所在地 | 東京 |
※受講料は税込みです。各種データは「教育訓練給付制度 検索システム」(厚生労働大臣指定教育訓練講座)より抜粋。
GCDFキャリアコンサルタント養成講習は、国家資格キャリアコンサルタントとGCDF-Japan資格のダブルライセンスが取得できます。
◆GCDF-Japan資格とは?
GCDF-Japan資格は、100年以上の歴史を持つ米国発のCCE認定プログラムを基盤とした、日本版のグローバルキャリア資格。
資格を取得すると、国家資格更新講習の割引や無料セミナーを利用できます。
◆キャリアカウンセリング協会(GCDF-Japan)のデメリット
GCDF-Japan資格のデメリットは、資格維持にかかる費用と手間が大きめな点です。
登録費用として18,700円(3年分)、更新費用は3年間分で15,400円が必要となります。
更新要件は、3年間で45時間以上のインプット形式の学習が求められており、他人へのキャリア相談などは含むことができないため、負担感が気になります。
日本マンパワーのCDA資格は更新要件がやさしいため、両講座を比較検討してみると違いがよくわかるかと思います。
②キャリアコンサルタント養成講習の選び方

当記事では3つのポイントのバランスで養成講習を比較検討ことをおすすめしています。
| 養成講座選び3つのポイント |
|---|
| 1、受講料 |
| 2、合格率と合格者数 |
| 3、資格取得後のアフターフォロー |
1:費用

キャリアコンサルタント養成講座の費用は、
20万円台後半~40万円台までの幅です。
負担の大きい金額といえます。
そこで、必ず押さえたいのは
「専門実践教育訓練給付金対象講座」から選択すること。受講料が最大80%もお得になるため、活用しないと大損。
ただし、安ければよいというわけでもありません。
キャリアコンサルタント資格は5年毎の更新が必要なため、各校の継続支援の内容を確認し、費用とアフターフォローのバランスを考慮して選択することが大切です。
受講料の安さという面では、「地域連携プラットフォーム」の税込297,000円が最安です。コスト感重視という方は、最初にチェックしてみることをおすすめします。
\☆参加特典有り☆質問受付会は参加しやすい40分間/
2:合格率・合格者

合格率と合格者数の両方を見た上で、選択することをおすすめいたします。
理由は、入校者数が多い講座ほど、参加者の温度感にばらつきが出やすく、合格率がやや低めに出る傾向があるからです。
キャリアコンサルタント試験の受験費用は、学科が8,900円、実技が29,900円と高額。
私は、CDA試験を受験し、学科は一発合格、実技は二度目で合格しました。
必ず合格したかったため、対策講座に通うことで出費が嵩み、妻に冷たい目で見られる始末(汗)
不合格が重なると気持ちが折れ、挫折につながる危険性もあるため、合格率と合格者数は重視しましょう。
年間1,000名以上の合格者を生み出している「日本マンパワー」と「ヒューマンアカデミー」の2校が、合格率と合格者数の実績では頭一つ抜けています。
\説明会参加で受講料11,000円割引!/
\合格率87.3%!AI学習の詳細はこちら/
3:資格取得後のアフターフォロー

各養成講座のアフターフォローは、
とても大切なポイントです。
理由は2つあります。
・理由1:キャリアコンサルタントは取得しただけで稼ぐことが難しい資格である
・理由2:5年毎に更新が必要なため、継続的に学習でき、費用も軽減できる仕組みが大切
当記事でおすすめしている日本マンパワー
は、CDA資格を取得することにより、更新講習に無料や会員価格で参加することができます。
私自身が15年間CDA資格会員として活動してきた実感として、資格を仕事や副業に活かしたいと考えている方へは、日本マンパワーの講座を第一選択として検討することをおすすめします。
\説明会参加で受講料11,000円割引!/
③キャリアコンサルタント試験の合格率|養成講習に通うメリット

令和6年以降、6回のキャリアコンサルタント試験の合格率は50%~58%、平均合格率は54.7%です。
ただし、ここで注意が必要です。それは養成講座受講者の方が、独学受験者と比較して15%も高い合格率が出ているということです。
また、養成講座に通うことで、独学と比較し以下のようなメリットがあります。
【養成講座をおすすめする理由】
・養成講座受験者は、独学受験者と比べ合格率が15%ほど高い
・キャリアコンサルタントとして実務に必要なスキル・知識が身につく
・人脈が形成できる
・資格取得後のアフターフォロー制度を活用できる(更新費用の節約も可能)
甘く見て不合格となり、余分な受験費用や時間をかけるのはできるだけ避けるべきなので、養成講座を受講し一発合格を目指しましょう。
※最新の合格率の詳細や一発合格のコツはこちらの記事で解説しています↓
④キャリアコンサルタント資格取得のメリット

2009年にCDAを取得して以降、資格を活かし活動してきた実体験から、「キャリアコンサルタント資格取得のメリット」を3つご紹介します。
◆1 傾聴スキルやキャリア理論が身につく

転職支援実務で一番役立っているな、と感じるのは、傾聴スキルです。
無条件の肯定的尊重、感情の反映、要約...求職者面談を行う上で、これらのスキルはラポール形成(信頼関係の構築)に役立つと実感しています。
キャリア理論については、求職者の抱える課題を定義し、見える化することに活用できています。
◆2 副業に活かせる

本業のみならず、副業で活かせる場面が多いのもキャリアコンサルタント資格の魅力です。
実際に私も、coconalaや、当ブログを介して記事の監修や、面接サポートなど、副業を実現しています。
キャリアコンサルタント資格を活かして
行える副業には、以下のようなものがあります。
・情報発信による副業(ブログ、Youtube、各種SNS)
・キャリア相談(オンライン、電話を含む)
・面接対策
・ES、履歴書、職務経歴書の作成サポート
・キャリア関連記事の監修
・キャリアコンサルタント試験対策
・企業の採用代行
・採用支援・採用戦略へのアドバイス
・人事制度構築のアドバイス
etc...
成功に近づくポイントを一つお伝えすると、「自分の得意分野×キャリアコンサルタント資格」で独自の強みをアピールし、ニッチ戦略を取ることです。
仕事や収入の幅を広げたいのなら、キャリアコンサルタント資格をゲットし副業にもチャレンジしてみましょう。
◆3 人脈を増やすことができる

モチベーション高く目標に向かう方々と、たくさん知り合えることも、キャリアコンサルタント資格の良い面です。
【主な人脈づくりの機会】
・養成講座
・資格更新講習
・スキルアップセミナー
・有志の勉強会
・支部会や、総会など(日本マンパワーのCDA資格などにより)
キャリアコンサルタント資格を継続するには、継続学習と、5年毎の資格更新が必要です。
この仕組みが、様々な職種の方々との接点を自然と生み出すことへつながっています。
⑤キャリアコンサルタント資格取得のデメリット

キャリアコンサルタント資格に関するデメリットは、資格を維持するために費用がかかってしまう点です。
キャリアコンサルタント資格の更新要件と、かかる費用をおさらいしておきましょう。
【国家資格更新要件】
5年間の間に合計38時間の講習を修了し、
更新申請を行う必要があります。
・知識講習(8時間以上)
最新の労働市場の動向や法律をオンラインで学びます。
・技能講習(30時間以上)
カウンセリングの技能講習などを通じてスキルを磨きます。
・実務従事(任意)
実際にキャリアコンサルティングを行った実績を指します。
※最大10時間分まで「技能講習」の免除として充当できます。
※人材紹介のキャリア面談、人事部として行う社員との面談などを対象とできます。
【かかる費用】
・知識講習+技能講習費用で総計5~8万円程度
・更新手数料は8,000円(非課税)
知識や技能を高める動機づけになる点で、更新制度をプラスと見ることはできますが、費用がかかってしまう点はデメリットと考えざるをえません。
ここで大切なのが、更新費用を節約できるポイントを知ることです。私の経験上2つの方法が考えられます。
【更新費用を節約する2つのポイント】
1、10時間の実務従事時間をフルで算入する
2、養成講座が提供する割引や無料で提供される更新講座をフル受講する
ポイント2については、私も15年間活用してきた日本マンパワーのCDA資格制度がやはりお得です。
おすすめ講座紹介で詳しく解説していますので、詳細は以下リンクよりご確認ください。
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⑥キャリアコンサルタント試験受験資格

キャリアコンサルタント試験の受験資格は4種類あります。
① 厚生労働大臣が認定する養成講座を修了する
② 3年以上のキャリアコンサルティング実務経験を積む
③ キャリアコンサルティング技能検定の学科試験又は実技試験に合格する
④ 上記の項目と同等以上の能力を有する者
参照元:厚生労働省「キャリアコンサルタントになりたい方へ」
③のキャリアコンサルティングに係る実務経験
について該当するかどうかは、以下A~Dまでの
いずれにも該当する必要があります。
A.支援対象者が「労働者」である
B.「労働者」には現在就業している方のみでなく、
求職者中(ハローワークや職業紹介機関等に登録し
求職活動を行っている方や、新卒就職希望者等)を含む
C.相談内容・目的が職業の選択、職業生活設計又は
職業能力開発及び向上に関係するものであること
D.キャリアコンサルティングが一対一で
行われるもの、又はこれに準ずるもの
(少人数グループワークの運営等)であること
(情報提供に止まるもの、授業・訓練の運営
そのもの等は含まない)
受験資格別受験者人数、割合を令和7年11月に実施された第30回試験の結果から確認し
てみましょう。
| 受験資格 | 受験者数 | 割合 | |
|---|---|---|---|
| 学科試験 | 養成講座修了 | 4,331人 | 86.3% |
| 〃 | 実務経験 | 679人 | 13.5% |
| 〃 | 技能検定の片方試験合格 | 3人 | 0.06% |
| 実技試験 | 養成講座修了 | 4,489人 | 86.6% |
| 〃 | 実務経験 | 667人 | 12.9% |
| 〃 | 技能検定の片方試験合格 | 26人 | 0.5% |
※参照元:厚生労働省「第30回キャリアコンサルタント試験結果の概要」
養成講座修了ルートが86%となっており、
多くの方が養成講座を受講して
キャリアコンサルタントを目指しています。
おすすめ養成講座の特徴、比較は以下をクリックでジャンプします↓
⑦キャリアコンサルタント試験概要・受験料

キャリアコンサルタントになるには、
学科試験と実技試験(論述および面接)
二つの試験に合格する必要があります。
試験は年3回実施しており、
受験料・試験時間・出題形式・合格基準は以下
のようになっています。
| 試験区分 | 受験料 | 試験時間 | 出題形式 | 合格基準 |
|---|---|---|---|---|
| 学科試験 | 8,900円 | 100分 | 全50問・四肢択一のマークシート | 100点満点中70点以上 |
| 実技試験(論述) | 29,900円(論述・面接合計費用) | 50分 | 解答記述式(逐語録を読み、設問へ解答) | 150点満点(論述50点・面接100点)で90点以上の得点 |
| 実技試験(面接) | 29,900円(論述・面接合計費用) | 20分(ロールプレイ15分、口頭試問5分) | 初回面談ロールプレイ+口頭試問 | 150点満点(論述50点・面接100点)で90点以上の得点 |
【注意】論述は配点の40%以上の得点、かつ面接は評価区分「態度」「展開」「自己評価」ごとに満点の40%以上の得点が必要
※※面接試験ってどんなことするの??※※
キャリアコンサルティング実務場面のロールプレイを行います。設定は面談開始後初
めの15分。
※※評価されるポイントは??※※
・相談者を尊重する態度や姿勢(身だしなみを含む)
・相談者との関係構築
・クライアントの問題をとらえられたか
・相談者が自分に気づき成長するような応答ができたか
以上の点が評価されます。
※※口頭試問ってなに??※※
口頭試問は、自らのキャリアコンサルティングについて試験官からの質問に答えるやりとりです。できた点、できなかった点を客観的にとらえられているかが点数に影響します。
※※口頭試問ではどのようなことを聞かれるの??※※
・面談の中でできたところ、できなかったところは何ですか?
・クライアントの主訴はなんですか?
・このあと時間が続くとしたら、どのように展開しますか?
以上のような質問が行われます。
聞かれる内容は試験団体や、試験官により変わる場合もあります。
学科または実技、どちらか片方のみ合格した場合、
免除制度があるため次回の試験では落ちた方のみ受験することが可能です。
合格した試験の有効期限はありません。
試験を実施するのは、厚生労働大臣が
認定した以下2つの団体になります。
ちなみに私は、学科と実技の論述は一発合格。
面接は不合格だったため、対策講座へ通い二度目で合格しました。
面接試験は明確な答えの無い試験のため、
不合格でも理由がわからず、もやもやした
記憶があります。

自力学習だけで面接試験を突破する
ことは経験上、やや難しいと感じました。
講座選びのポイントとして、
試験対策の充実度を比較する点も
忘れないようにしましょう。
⑧キャリアコンサルタント試験日程

キャリアコンサルタント協議会が実施する、今後の試験日程を参考までに載せています。公式HPもあわせてご確認ください。
■第34回 学科試験+実技(論述)試験
2027年3月7日(日)
■第34回 実技(面接)試験
2027年 3月12日(金)~28日(日) ※全8日程
■合格発表
2027年4月20日(火)
※午前10時からWEB上で発表
※受験案内配布期間 2026年12月4日(金)~2026年12月22日(火)
※受験申請受付期間 2026年12月11日(金)~2026年12月22日(火)
2027年7月4日(日)
■第35回 実技(面接)試験
2027年 7月16日(金)~22日(日) ※全6日程
■合格発表
2027年8月24日(火)
※午前10時からWEB上で発表
※受験案内配布期間 2027年4月7日(水)~2027年4月26日(月)
※受験申請受付期間 2027年4月13日(火)~2027年4月26日(月)
※キャリアコンサルタント試験は、キャリアコンサルタント協議会とキャリア開発協会(JCDA)の2団体により実施されます。受験費用は変わりませんが、試験日程、論述試験の内容、ロープレ試験(実技)の評価項目に違いがあります。それぞれの公式ホームページをご確認ください。
⑨キャリアコンサルタント養成講習の助成金制度

キャリアコンサルタント試験養成講座費用が最大80%もお得になる「専門実践教育訓練給付金」。
一定の割合に応じて、養成講座費用を国が支給する制度です。
支給要件・支給割合・上限金額の早見表はこちら。
| 基本給付 | 追加給付1 | 追加給付2 | |
|---|---|---|---|
| 給付率 | 50% | 70%(50%+20%) | 80%(70%+10%) |
| 年間上限金額 | 40万円 | 56万円 | 64万円 |
| 支給要件 | 以下3つの要件を満たすこと①受講開始時点で在職中且つ雇用保険に加入している(又は離職1年以内)②今までに教育訓練給付金を受けたことがない③雇用保険の加入期間が2年以上ある | 教育訓練修了後1年以内に、目標設定した資格を取得し、雇用保険被保険者となる就職をした場合 | 訓練修了後の賃金が受講開始前と比較して5%以上上昇した場合 |
※厚生労働省ホームページ及び「教育訓練給付金のご案内」リーフレットを基に作成
さらに詳しく解説します。
【費用最大80%給付】専門実践教育訓練給付金とは?

「専門実践教育訓練給付金」とは、国の「教育訓練給付制度」の一部で、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。
働く方々の能力開発やキャリア形成の支援、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的
としています。
※給付金対象講座の解説へ戻る方は以下をクリック↓
◆手続きの流れは?

利用の流れは、以下のようになります。
給付金の支給を受けるためには、講座開始の1か月前にハローワークへ出向き手続する必要があるためご注意ください。
① 対象養成講座の確認:
キャリアコンサルタント資格取得のための講座が「専門実践教育訓練給付金」の対象であることを確認します。
※対象講座の確認はこちらからできます。
② ハローワークでの手続き:
受講開始日の1ヶ月前までに、最寄りのハローワークで給付金の申請手続きを行います。その後、訓練対応キャリアコンサルタントによるキャリアコンサルティングを受け、作成したジョブ・カードを受講開始日の2週間前までにハローワークへ提出する必要があります。
※手続きの詳細は「ハローワークインターネットサービス 教育訓練給付金」ページで確認できます。
③ 養成講座の受講:
キャリアコンサルタント養成講座を受講します。講座中は学費を支払い、修了を目指してください。
④ 養成講座修了後の手続き:
講座が修了したら、必要書類(修了証明書や費用の領収書)などを持参し、ハローワークで給付金の支給申請を行います。
支給対象者の要件は以下です。
①雇用保険の被保険者(在職者) 又は
雇用保険の被保険者であった方(離職者)
・被保険者とは、一般被保険者及び高年齢被保険者をいいます。
・初めて教育訓練給付金を受給する場合は、 受講開始日前までに支給要件期間が2年以上あること
・過去に教育訓練給付金を受給したことがある場合 、前回の受講開始日から今回の受講開始日までの間に、支給要件期間が3年以上かつ前回の受給(支給決定日)から3年以上あること
※ 支給要件期間とは、受講開始日までの間に同一事業主の適用事業に引き続いて被保険者等として雇用された期間を指します。
※参照元:厚生労働省ホームページ「教育訓練給付金の支給を受けたい方へ」
以上を確認の上、キャリアコンサルタント試験を受験してください。
※給付金対象講座の解説へ戻る方は以下をクリック↓
◆給付金額の詳細

給付金額について
詳しく解説します。
① 給付金の支給額:
支給される金額は講座費用の50%で、年間最大40万円(最長2年間で最大80万円)
が支給されます。
※※追加給付※※
資格取得の翌日から一年以内に就職した場合に、追加で20%が支給されます。
(年間最大16万円、最長2年間で最大32万円)
さらに
訓練前後で賃金が5%以上上昇した方には、受講料の10%(上限年間8万円)追加支給の対象となります。
(合計して受講料の最大80%を給付)
制度は変更になる場合もありますので、申込前に講座提供機関や厚生労働省ホームページで確認するようにしてください。
※参照元:厚生労働省ホームページ「教育訓練給付金の支給を受けたい方へ」
※給付金対象講座の解説へ戻る方は以下をクリック↓
⑩【資格歴17年】キャリアコンサルタント取得後の仕事を解説

キャリアコンサルタント資格って仕事に活かせるの??
結論を言ってしまうと「資格だけで稼ぐのは難しいが、自分次第でキャリアは広がる」と思っています。
私自身はどうなのかというと、
キャリアコンサルタント(当時はCDA)取得
↓
転職エージェントのキャリアコンサルタントとして転職が叶う(今も現役)
↓
coconalaで面接対策など副業販売57件を実現
キャリア系ブログの執筆がきっかけとなり記事監修のお仕事をいただく
このように、資格を活かしキャリアアップできている実感があります。
キャリアコンサルタント資格を取得した後、「どんな仕事に就けるのか?」と悩む方は少なくありません。
代表的なキャリアパスとしては、転職エージェント、派遣会社スタッフ、ハローワーク相談員、企業の人事・採用担当、独立人材コンサルタント、オンライン副業などがあります。
未経験転職を目指す場合は、転職エージェントや派遣会社スタッフが比較的チャレンジしやすい選択肢です。一方で、企業人事は実務経験が求められるケースもあります。
私自身は33歳で未経験から医療系の転職エージェントへ転職しました。
それまでに4回の転職を経験しており、仕事選びで遠回りしてしまいました。そうした失敗経験は、転職に悩む人への「共感」という点で活かせていると感じています。
また近年は、副業・独立という働き方も広がっており、オンラインでキャリア相談や模擬面接サービスを提供するなど、資格を活かした新しい収入源を作ることも可能です。
※オンライン副業の実績はこちらの記事へ詳しく書いています↓
自分に合った進路を選ぶためには、それぞれの仕事内容や、やりがい、大変さを理解することが重要です。
各職種の特徴や未経験から転職するコツ、筆者の実体験については詳細版の記事で詳しく解説しています。以下の記事をあわせてご覧ください。
⑪キャリアコンサルタント資格についてよくある質問

キャリアコンサルタント資格についてよくある
質問をこちらへまとめます。
Q キャリアコンサルタント資格を取得するメリットは?
A キャリアコンサルタント資格は「名称独占資格」のため、取得せずにキャリアコンサルタントを名乗ることはできません。キャリアコンサルティングやキャリア研修をビジネスとして提供していきたい方にとって取得は必須です。
Q キャリアコンサルタント資格の合格率は?
A キャリアコンサルタント資格全体の合格率は50%~60%で推移しています。比較的取得しやすい国家資格といえます。
Q キャリアコンサルタント養成講座を選ぶポイントは?
A 受講料、合格率と合格者数、資格取得後のアフターフォローの3点を基準に選択することをおすすめします。詳しくはこちらの解説をご参照ください。
Q キャリアコンサルタント養成講座に使える助成金はありますか?
A 「専門実践教育訓練給付金」を利用すれば、講座費用の最大80%を節約して受講できます。当記事で紹介している19講座は全て給付金対象講座となっています。
Q 資格を取れば収入を増やせますか?
A 資格全てに言えることですが、取得しただけですぐに収入を増やせるかどうかは自分次第です。資格取得後のお仕事についてはこちらで解説しています。
Q キャリアコンサルタント資格の更新要件は?
A 5年以内に以下の講習を受講し、手続きを行うことが必要です。
① キャリアコンサルティングを適正に実施するために必要な知識の維持を図るための講習につき8時間以上受講
② キャリアコンサルティングを適正に実施するために必要な技能の維持を図るための講習につき30時間以上受講
※②のみ、以下2つの活動の合計10時間以内に限り技能講習を受けたこととみなされます。
A.技能検定キャリアコンサルティング職種1級に合格したキャリアコンサルタントから、キャリアコンサルティングの実務に関する指導を受けた時間
B.キャリアコンサルティングの実務に従事した時間
更新講習の費用や、内容が気になるという方は以下のリンクより事前に確認してみてください。
⑫【上位資格】キャリアコンサルティング技能士2級とは?

キャリアコンサルティング技能士2級は、キャリアコンサルタントの上位資格で、キャリア支援の「熟練レベル」の技能を証明する国家検定です。
キャリアコンサルタントが名称独占資格であるのに対し、技能士は実践的なスキルレベルを評価します。
合格率を見ると、キャリアコンサルタント試験の実技合格率が約64%である一方、技能士2級の実技合格率は約22%と大幅に低く、より高度な展開力が求められます。
私自身も2級を4回受験しましたが、面接試験を一度も突破できませんでした。
その経験から、小手先のテクニックではなく、面談全体を通したキャリアコンサルタントとしての総合力や「自己一致」が重要だと実感しています。
資格取得後の次の目標として挑戦する価値の高い資格です。
受験レポート、受験資格や試験内容、勉強法などは以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
⑬【まとめ】キャリアコンサルタント取得は養成講習に通うのがおすすめ!

私は養成講座に通い資格を取得しています。
実体験として、養成講座へ通って正解だったと思っています。
最大の理由は、それが資格取得への一番の近道だと思うからです。
資格は取得してからが本番。
何度も試験に落ち、取得に苦労していては、途中で諦めることにもなりかねないですよね。
養成講座にはそれなりの費用が発生しますが、給付金により最大80%の補助もあります。
養成講座を通してキャリアコンサルタントとしての下地が築けることや、一緒に合格を目指す仲間ができたことも今や財産です。
この記事が、これからキャリアコンサルタント資格を目指す方々に対して、選択のお役に立てば嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
執筆者|キャリア応援隊長
◆転職エージェント歴16年、自らも転職を7回経験しています。
◆ストレスで1年未満で離職した経験あり。挫折の辛さを痛感しました。
◆自身の経験から「キャリアで悩む人の助けになりたい」とエージェントを志しました。
◆転職系メディアへの記事掲載実績があります。
◆国家資格キャリアコンサルタント、ジョブ・カード作成アドバイザーです。

