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【資格歴16年が解説】キャリアコンサルタントの将来性は?

 

こんにちは。

キャリアコンサルタントの

「キャリア応援隊長」です。

 

キャリアコンサルタント資格の将来性ってどうなの?

キャリアコンサルタント資格の今後の需要は?

 

資格取得を検討している方にとって、

気になる点ではないでしょうか。

 

本記事では、

キャリアコンサルタント歴16年のキャリア応援隊長が、

実務経験談を元に、キャリアコンサルタント資格の

将来性について解説します!

 

※キャリアコンサルタント養成講座の比較記事はコチラ⇊

www.careerconsultant.me

 

この記事は、以下のような方のお役に立ちます。

・キャリアコンサルタント資格の取得を検討している

・キャリアコンサルタント資格を取得したけど、活かせていない

・キャリアコンサルタント資格で稼ぐ方法を知りたい

 
 

<この記事を書いている人>

◆転職エージェント歴14年目、自らも転職を7回経験。

◆1年未満で離職した経験あり。挫折の辛さを味わいました。

◆自分の経験から、キャリアで悩む方の助けになりたいとエージェントを目指す。

◆転職系メディアへの記事掲載実績があります。

◆国家資格キャリアコンサルタントを保有。

 

① キャリアコンサルタントの現在地

 

まずは、キャリアコンサルタント

資格の現状を確認しましょう。

 

キャリアコンサルタント登録者数は、

2025年6月時点で82,527人となっています。

※参照:キャリアコンサルタントWebサイト登録センター

 

上位資格、キャリアコンサルティング技能士

と合わせると10万人を超えたことが報告されています。

 

産業カウンセラーが31,862人(2025年3月時点)

であることと比較しますと、

カウンセリング系資格の中では、

社会への浸透度が高いことがうかがえます。

 

そうなると、やはり心配になるのが

人数に対する今後の需要があるのか??

という点ですよね。

 

② 【結論】キャリアコンサルタント資格の将来性は?

 

私なりの結論を申し上げますと、

キャリアコンサルタント資格の将来性は

大いにある、ということになります。

 

キャリアコンサルタント資格の将来性について、

1、法的根拠からの観点

2、社会変化からの観点

から解説してゆきます。

 

③ キャリアコンサルタントの法的需要の高まり

 

重要なポイントとして、

「キャリアコンサルタント資格は

法的にどの程度明記されているか?」

を確認してみましょう。

 

■2016年4月、「改正職業能力開発促進法」が施行され、

企業が従業員にキャリアコンサルティングを受ける機会

を提供することが努力義務化

 

■2015年の改正労働者派遣法により、

派遣元事業主は、派遣労働者に対して、

希望者に対するキャリアコンサルティング

実施を義務化

 

■2016年の青少年の雇用の促進を図るため、

勤労青少年福祉法の改正により、

新卒者の募集を行う企業は、

キャリアコンサルティング制度の

有無及び内容の提供が義務化

 

■2022年4月施行、

労働者の職業能力開発に関する措置を定めた職業能力開発促進法 第10条の3へ、

事業主は、労働者に対してキャリアコンサルティング

の機会の確保を行うことが明記

 

いかがでしょうか?

 

これからの日本の労働問題の解決へ

キャリアコンサルティングを活用したい

という意向が、大きく垣間見える状況と

なっています。

 

④ 社会変化に伴うキャリアコンサルタントへの需要

 

日本人の働く環境が、

大きく変化しています。

 

転職エージェント歴14年の経験を交えて、

変化に伴うキャリアコンサルタントへの需要を、

4つのポイントで解説します。

 

 

4ー1 働く女性や高齢者の増加

 

転職エージェントの実務に携わる中で、

子育て中のママさん、50代~60代以降の

転職支援は、肌感として確実に増えています。

 

データを見ても明らかです。

【15歳以上の女性の労働力率】

2001年/25〜29歳:71.1%、30〜34歳:62.2%

2021年/25〜29歳:86.9%、30〜34歳:79.4%

※内閣府男女共同参画曲:女性活躍に関する基礎データより

 

【65歳以上の労働力人口】

2004年/約600万人

2013年/約770万人

2023年約931万人 ※労働力人口全体の13.4%を占める

※総務省「労働力調査」などからの推計

 

女性の場合、子育て期に労働市場から退出する

いわゆる「M字カーブ」がほぼ解消されています。

 

また、

働く人の約8人に1人は、

65才以上になっているのが現状です。

 

《転職エージェント実務からの視点》

子育て期の女性は子供のお迎えや、

家事との両立、

高齢者は家族の介護、体力の低下など、

働く上で課題となる事情を抱えて

いることが多い。

 

求人を紹介する前段階で、

そういった課題を踏まえたうえで、

理想の転職をどう実現するかという、

ライフプラン全体への関わりが必要となる。

 

このような理由から、

専門知識を持った

キャリアコンサルタントの需要が

今後も高まることが予想されます。

 

4ー2 副業を希望する人の増加 

 

「副業ができる会社へ転職したい」

 

このような相談が、

以前より増えたなと感じます。

 

副業を希望する人が増えた要因はいくつか

あると思います。主なものを上げてみます。

【副業を希望する人が増えた要因】

手取り収入の減少(税負担、社会保険料負担の増加)

・ネットの発達で、副業自体が容易になった

・キャリアの複線化(終身雇用制度崩壊に伴うリスクヘッジ

・会社に全てを捧げる考え方の終焉(仕事は”ライス”ワーク

副業は”ライフ”ワーク

 

国も、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」

を策定し、企業が副業を容認する方向へ促しています。

 

《転職エージェント実務からの視点》

副業を実現するためには、

労働時間の通算管理、割増賃金の扱いを

どうするかなど、

法的に整備されていない項目があり、

専門的知識を持って、転職支援にあたる必要がある。

 

また、副業を並行して走らせることで、

心身の負担が増すことは明らかです。

 

なぜ副業をやるのか?を問いかけ、

デメリットについても明らかにし、

共有することが求められる。

 

本業+副業の掛け合わせは、

新しい働き方のスタイルです。

 

まだまだ手探りで進めている人が多いため、

ここでもキャリアの専門家である

キャリアコンサルタントのアドバイスを

求める人が増えていくでしょう。

 

4ー3 AIなど新たなスキルを身につける必要性

 

この点については、

これから変化が更に加速していくでしょう。

 

よく言われる、

「AIによって仕事は奪われるのか?」

という疑問について、

どう思いますか?

 

私の仕事は転職エージェントなので、

人と話すことが多い仕事。

その点ではまだ

危機感が少ないですが、

 

求人の文言、メール文面、契約書の文面

などはAIに考えてもらうことも多くなりました。

 

定型的なPC作業はAIにとって代わられ、

体を使ったり、人を管理する仕事の給与

は今後上がっていくと予想されます。

 

《転職エージェント実務からの視点》

求職者が転職しようとする

仕事が将来残る仕事かどうか、を

問いかける必要があります。

 

また、

今の仕事がどれだけAIで効率化

できる余地があるのかを確認し、

その具合によっては、

リスキリングの必要性をアドバイスする

ことも、キャリアコンサルタントに

求められる姿勢だと思います。

 

AIの発達により、

これから自分はどのような仕事に就くべきか?

と迷う人は、間違いなく増えていくでしょう。

 

キャリアのプロである、

キャリアコンサルタントへ相談したい、

という人が増えるのも必然です。

 

だからこそ、

キャリアコンサルタント自身も、

スキルや知識をアップロードすることは

欠かせないことです。

 

4ー4 仕事へ求める価値観の多様化

 

仕事へ何を求めるのか?

が多様化してきています。

 

「お金を稼ぎたい」

「出世したい」

「安定した会社で働きたい」

 

これらの考え方だけでなく、

「自分の時間を大切にしたい」

「社会に貢献したい」など、

自分が本当に大切にしたいことは何か?

を最優先に考え、キャリア選択をしようと

する人が増えています。

 

《転職エージェント実務からの視点》

「管理職になりたがらない若者が増えた」

求人先企業から聞く機会が増えた言葉です。

 

損の方が大きくね?

という気付きが

背景にあるように思います。

エスカレーター式に役職が上がり、

それに伴い給与と責任が上がっていくのが

当然だった価値観に対して。

 

また、安定や給与よりも、

「社会的に正しいことをやりたい」と考える

若い人が増えてきたようにも感じます。

 

自己概念の理解を促し、

転職の軸を明確にすることが、

キャリアコンサルティングの過程において、

益々重要性を増してきていると感じます。

 

日本経済という観点では、

これからも低成長が続くと

予想されます。

 

「頑張っても、右肩上がりには行けない」

という前提がある中で、何を大切にして

働くべきか?という課題は、

今後も色濃くなっていくでしょう。

 

キャリアコンサルタントが

これから、将来も求められる

世の中であることは、

間違いありません。

 

⑤ キャリアコンサルタント資格で稼ぐには?

 

キャリアコンサルタントの将来性が、

高まっていくことは、ご理解頂けたの

ではと思います。

 

ここからは、

キャリアコンサルタント資格を取って

稼ぐ方法について、触れてゆきたいと思います。

 

※より詳しく稼ぎ方を知りたい方は、コチラの記事がおすすめ⇊

www.careerconsultant.me

 

最初に、結論を伝えると、

少ない金額でもよいので、

キャリアコンサルタント資格を活かして

早期に稼ぎたい、という方におすすめ

なのは以下の2つの方法です。

 

① 「ココナラ」などの副業フォーマットの活用

② 自分のメディアを持ち情報発信する

 

私がキャリアコンサルタント資格を活かして

収入を得た事例を紹介します。

【キャリアコンサルタント資格を活かした収入獲得例】

① 「ココナラ」でキャリア相談、面接対策などを販売

② アフィリエイトブログ

③ 記事の監修

 

ココナラで収入を得る方法は、

以下の記事でも解説しています。

www.careerconsultant.me

 

細々ではありますが、

当ブログの記事数も193になり、

アフィリエイト収入や、

記事の監修依頼を頂ける

機会も出てきました。

 

本業は転職エージェントなので、

そこで資格を活かしているともいえます。

 

ただ、

転職エージェントになるのに、

キャリアコンサルタント資格は

必須ではないので、

資格で稼いでいる、

とまでは言えません。

 

独立コンサルタントとして、

企業と契約したり、

対個人のキャリアコンサルティング

で収入を得ることを思い描く方が

多いと思いますが、

 

なかなかすぐには難しい

現状もあります。

(もちろん、努力次第ですが。)

 

まずは、副業的に始めたり、

地道に情報発信を続けることで、

少しずつ、何かが起こり始めます。

 

最初の一歩を踏み出してみることが、

大切です。

 

【まとめ】キャリアコンサルタント資格の将来性

 

当記事の要点をまとめます。

 

・キャリアコンサルタントはこれから将来も需要がある資格である

 

・法律の中に、キャリアコンサルタント資格が明記されるケースが増えている

 

・社会構造の変化の中で、キャリアコンサルタントが求められる4つの背景

 1、働く女性、高齢者の増加

 2、副業を希望する人の増加

 3、AIなど新たなテクノロジーの進化

 4、働く価値観の多様化

 

・キャリアコンサルタント資格で稼ぐには、ココナラなどの副業フォーマットの活用、地道な情報発信がおすすめ

 

この記事が、

キャリアコンサルタント資格を

取得するかどうか迷っている方の

お役に立てば幸いです。

 

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【この記事の執筆者】

キャリア応援隊長(国家資格キャリアコンサルタント)

医療系転職エージェントで約14年間、1,200名以上の相談件数、450名以上の転職支援に携わってまいりました。転職や仕事に役立つ情報を体験を交えて発信しています。

☆詳しいプロフィールはコチラ⇊(coconalaの紹介ページへ飛びます)☆

キャリア応援隊長さん(人材紹介・派遣営業職)のプロフィール | ココナラ (coconala.com)

■保有資格等■

・国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:16124882)

・ジョブ・カード作成アドバイザー(登録番号:on17-00334)

・SynapseMarketingCollege/マーケティング・ベーシックス講座修了(2007年10月期)

・アサーティブ・ジャパン/アサーティブ・トレーニング基礎・応用講座修了(2020年11月・2021年2月)