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16年辞めずに続けられた“ストレス対処法”13選

 

こんにちは。

キャリアコンサルタントのキャリア応援隊長です。

 

2011年から今も転職エージェントとして仕事をしていますが、

とてもストレスの多い仕事だなとつくづく感じます。

 

そんなストレスフルな仕事を継続するためには、

自身に合うストレス対処法を見つけることが必要だなと思います。

 

今回は、

私が転職エージェントを辞めずに続けてこられた

ストレス対処法13選をお伝えします。

 

この記事は以下のような状態にある方の助けになります。

・仕事のストレスで疲れ切っており、今すぐ実践できる対処法を知りたい人

・人材業界・営業・コンサルタントなど、成果プレッシャーの強い仕事をしいる人

・「ストレスの原因は考え方にもあるかもしれない」と感じ始めている人

・仕事とプライベートの切り替えが苦手で、常に頭が仕事モードになってしまう人

・お酒とコーヒーとの付き合い方に悩んでいる人

 

ストレス対処法だけを読みたい方は、

目次からジャンプできます。

(この記事は5分ほどで読めます。)

 

※クリックできる目次です⇊

 

※キャリアコンサルタントに興味がある方へおすすめの記事です↓

www.careerconsultant.me

 

転職エージェントがストレスの多い仕事である理由

 

最初に、転職エージェントを経験したことが無い方へ向けて、

なぜ転職エージェントという仕事はストレスフルなのか?

をまとめてみたいと思います。

 

同業の方には、頷いていただけるのではないかと思います。

【転職エージェントがストレスフルな理由】

・売り上げが毎月安定しない:フロー型ビジネスのため、今月売上500万円、

来月0円ということが普通に起こりえる。

・常に競合を気にしないといけない:自分が求人を10件提案しても、

たった1件の競合他社の求人にひっくり返される。

・早期退職の不安がついてまわる:メーカーのように商品を納品して終わりとはなら

ず、早期退職=手数料返金の不安が常についてまわる。

・休日、夜間対応が求められる:休日や〇時以降は一切対応しないと割り切ることも

できる。ただし。競合他社に負ける可能性が上がってしまう。(結果として、休日、

夜間対応をせざるを得ないことになりがち)

 

以上の理由だけを読んだ方は、

なぜそんな仕事続けているんだ?と疑問を持たれるかもしれませんね。

 

私が思う「転職エージェントを続けられている理由」は、

・転職が決定したときの快感

・自身の強みを活かせているという自己効力感

・自分の裁量で仕事をコントロールしやすい

以上の3点だと思っています。

 

転職エージェントのやりがいについては、

また今度掘り下げてみたいと思います。

 

 

 

仕事のストレスに対処するための2つの考え方

 

個別のストレス対処法をご紹介する前に、

ストレスに対処する方向性は大きく2つあると考えています。

【ストレスに対処するための2つの方向性】

1、脳に別の刺激を与えるor仕事の刺激を遮断する

2、自分の考え方を見直す

 

1は、好きな音楽を聴いたり、ドラマを見るなど、

別の刺激を与えて仕事モードを切り替えること。

 

または座禅や仕事に以外に集中できることへ取り組み、

仕事の刺激を遮断すること。

心理的にリフレッシュすることを目指します。

 

2は、「ストレスの発生元は自分の考え方にある」という視点からの発想です。

物事に対する考え方・反射的に取っている行動を変えることで、

ストレスの発生自体を減少させることができると考えています。

 

転職エージェントを16年続けられたストレス対処法13選

 

先ほど書きました

「ストレスに対処するための2つの方向性」ごとに、

私が実践している具体的な方法を書いていきます。

 

効果を裏付ける「心理学要素」も記載しますので、

興味がある方は深掘りしてみてください。

 

① 脳に別の刺激を与える、仕事の刺激を遮断する対処法9選

1、そのときの体調に合う音楽を聞く

そのときの体調や気分に合わせて、元気なときはアップテンポ疲れているときはス

ローでスペーシーな感じがおすすめ。個人的には Pink Floyd の “The Dark Side of

the Moon” が疲れているときによく合う。

2、続きが気になって仕方ない連続ドラマを観る

次の展開が気になりすぎて、仕事どころではなくなる。

ネトフリもいいけど、WOWOWの海外ドラマが意外におもしろい。

3、続きが気になって仕方ない小説を読む

こちらも同じく、先が気になって仕事どころではなくなる。

最近では「正体」、昔なら「白夜行」はあっという間に読み切った。

自分に合う小説を探すのは意外と難しいですが、

最初の数ページを読んで引き込まれるかどうかで判断しています。

4、軽い運動で汗をかく

ゆったりとしたジョギング推し。

10分でも十分ですが、理想は15分以上がんばりましょう。

運動後は食事や晩酌がより楽しみになる効果も。

※心肺機能を高める運動をすると、ストレスを緩和する脳内ホルモンの「エンドル

ィン」が放出されることがわかっています。

参考元:日本経済新聞「幸せ感よぶ脳内ホルモン 「エンドルフィン」の作り方」

業務過多により脳の疲れを感じたときは、外に出て10分程度歩いてみましょう。

一時仕事を離れることにより脳内の「デフォルト・モードネット・ワーク」

働き始め、仕事の順番を整理できたり、思わぬアイディアが浮かぶことを

何度も経験しています。

5、美術館へ行く

最近よく行っている。

描かれた時代にタイムスリップしたような没入感が良いです。

グッズ購入も楽しみ。鑑賞したときにいつでも戻れるよう、

図録は必ず買っています。

ミハイ・チクセントミハイが提唱した「フロー理論」によると、

「没頭できる活動に集中すると幸福感が現れ、ストレスが消える」

と言われています。過去へタイムスリップしたような気持になれる

絵画鑑賞は「心を静かなフロー状態」へと導いてくれます。

参考元:識学総研「フロー状態に入る7つのコツ|チクセントミハイの「フロー理論」をわかりやすく解説」

6、座禅に行く

自宅では続きにくいので、

社会人向けに座禅を実施しているお寺などに行くのがおすすめ。

騙されたと思って一度やってみると、余分な心の垢が落ちるのを感じます。

30分は本当にあっという間。

座禅のストレス軽減効果は医学的にも証明されています。

背筋を伸ばし複式呼吸を行うことで「セロトニン」という神経伝達物質が分泌され

ます。「セロトニン」は意欲を高める「ドーパミン」、興奮を引き起こす「ノルアド

レナリン」の暴走を抑え、精神の安定をもたらす効果を発揮します。

参考元:NTTファシリティーズ:ストレスよさらば!心を整える「座禅入門」

私が参加している「社会人のための坐禅道場 人間禅」は全国で座禅会を開催してお

り、会場によっては早朝、平日20時からなどの時間帯に開催しており参加しやすいで

す。予約は必要ありません。

7、意味もなく笑う

口角を上げるだけでOK。コスパ一番。

脳に刺激が届き、自然とポジティブになれる。

※脳内ホルモン「エンドルフィン」は、好きなこと・楽しいことをして笑を増や

ことでも分泌されます。

8、仕事終わりに映画を観に行く

スマホの電源を切れる貴重な空間。仕事終わりに行くのがおすすめ。

仕事後に予定を入れることで、集中力が上がり、残業をしない効果もあるため。

月1本を鑑賞ノルマにしています。(達成できていない)

9、サブ活動を持つ

私の場合はブログの継続。

仕事と趣味の中間に位置づけて、目標に向かって続けられる活動を持つこと。

※こちらもミハイ・チクセントミハイが提唱した「フロー理論」があてはまりま

す。フロー状態に入るための条件として「目標を持つ」ことが挙げられており、

例えば「ブログを継続し収益化する」ことを目標に設定すれば、フロー状態に入り

仕事のストレスを遮断することができます。

 

② 考え方を見直す対処法4選

10、体調を整える

一番重要だと思っています。

体調が良いだけで前向きになれるのが不思議

過度な飲酒や夜更かしはNG。飲酒は翌朝に残らない量に留める。

23時までに寝付くのが理想です。(守れていない)

11、昨日のことは忘れ、明日のことは考えない

「みのもんた」さんが言っていた考え方。

聞いて以来、座右の銘にしている。

ストレスの多くは、過去への後悔と未来への不安から生まれます

12、与えられた環境の中でできることに集中する

外部環境を変えるのは難しい。変えようとするからストレスになる

今できることに集中する。どんなに厳しい状況でも、

「いつもここから」(できることは何か?)と考えるようにしている。

※スティーブン・R・コヴィー博士の大ベストセラー「7つの習慣」を読み、

周りのせいにして愚痴ることが減りました。特に、自身のものの見方を変えること

により周囲の環境へ影響を及ぼす「インサイドアウト」の考え方を知り、

常に実践することを肝に銘じています。(よく忘れて愚痴ります)

参考にした書籍:マンガ版が読みやすくおすすめ「7つの習慣 自分を変えるレッスン」

13、苦手な人物とあえてコミュニケーションを取る

苦手な上司や顧客ほど、避けると存在が大きくなって迫ってくる。

むしろ自分から中に入ってしまったほうが楽になることが多い。

 

苦手な顧客だからこそ、メールで済まさずしつこいくらい電話しまくってみると、

逆に仲良くなり苦手が1名減る。

気難しい上司に対してストレートな物言いをしてみると、

実は問題ないことがわかったりする。(自分自身で問題が起こると思いこんでいた。)

 

似たこととして、嫌な仕事ほど朝イチに手を付けるようにしています。

 

いかがでしょうか。

私自身も、常に全てを実践できているわけではありません。

 

完璧を求めず、できるときにやる、

一度辞めても、思い出したときに再開するでも全然OKです。

 

それぞれの生活と仕事のバランスの中で、

取り入れることができそうなものがあれば試してみてください。

 

お酒やコーヒーとの付き合い方

 

身近なストレスの解消法として、

お酒やコーヒーに頼ってしまう方も多いと思います。

 

私もどちらとも辞められないのですが、付き合い方を考えないと、

ストレスを増やす原因となるなと考えています。

 

ここでは、

ストレスにならない範囲でお酒やコーヒーを楽しむために

私が気を付けていることを書いていきます。

 

ストレスを増やさないお酒との付き合い方

 

ストレス発散のために、

毎日の晩酌が欠かせないという方は多いのではないでしょうか。

 

しかしながら、お酒を飲むことで以下のような状態になっている方は注意が必要です。

・飲むと何もやる気が起きず、だらだらと動画やSNSを見てしまう。

・翌朝寝起きが悪く、気だるさが残る。

・翌日仕事中に眠くなる。

 

実は私自身、週の半分以上は晩酌をしているため、

以上のような状態になることも多く、そこは悩みの種です。

 

そこでいろいろと試す中で、お酒を飲みながらも

ストレスを増やさない方法がわかってきました。

 

ポイントは、

体がアルコールを分解する能力以上に飲まないことです。

【ストレスを増やさないお酒の飲み方】

1、チェイサー(水)を挟む。

→アルコールを分解する速度と身体に入れる速度を等しくするイメージ。

2、ゆっくり飲むことを意識する。

→1に同じ。

3、なるべく早い時間から飲み始める。

→翌朝にはアルコールの分解が終了していて、すっきり起きられる。

4、度数が高いお酒、ビール・サワーなど一気に飲めるお酒を少なめにする。

→アルコールが体内に入る速度と量が上がると一気に悪酔いする。サワー類は度数

5%以下を選び、薄めに割った焼酎などもおすすめ。平日のワイン、日本酒などは極

力控える。

 

また、休肝日翌日の体の軽さを味わうことも、

お酒から少しずつ離れることができるコツです。

 

毎日晩酌が辞められないという方は、

まずは1日だけ我慢してみて、体調の良さを体験することから

初めてみてはどうでしょうか。

 

コーヒーを減らす方法

 

私自身以前よりは減らすようにしているのですが、

それでも1日3杯くらいは飲んでしまいます。

 

個人差はあるように思いますが、

カフェインの影響かコーヒーを飲みすぎると呼吸が浅くなり、

体がストレスを感じやすい状態になるような気がしています。

 

そこでおすすめなのが、

1日に飲むうちの1~2杯をハーブティーや紅茶に置き換えること。

(紅茶のカフェインはコーヒーの半分くらいと言われています。)

 

最近では、出かけた際に和紅茶があれば買って試してみたり、

仕事中に偶然見つけたこのお店の紅茶はとても美味しかったです。

Tea Hause TAKANO

 

美味しい茶葉を見つける楽しみも加われば、

ストレス対処法の一つである「サブ活動」を行うことにもつながり一石二鳥です。

 

【まとめ】ストレス対処のコツ

 

ストレスに対処するためには、

大きく2つの方向性があることを書いてきました。

 

それを踏まえ、この記事のポイントをまとめます。

・転職エージェントは非常にストレスが多い仕事

売上の不安定さ、競合との戦い、早期退職リスク、

休日・夜間対応などが常につきまとう。

・それでも続けられている理由は3つ

「転職決定の快感」「強みを活かせる自己効力感」「裁量の大きさ」。

・ストレス解消の方向性は2つある

①脳に別の刺激を与える/仕事の刺激を遮断する。

②自分の考え方を見直し、ストレスの発生源そのものを減らす。

・刺激を変える系のストレス解消法(9つ)

音楽・ドラマ・小説・運動・美術館・座禅・笑う・映画・サブ活動など、

仕事から意識を切り替える行動。

・考え方を変える系のストレス解消法(4つ)

体調管理、過去と未来を手放す、

環境ではなく自分の行動に集中する、苦手な人にあえて近づく。

・お酒やコーヒーの飲みすぎはかえってストレスを招く

アルコール度数の高いお酒は控える・早く飲みすぎない、

コーヒーはハーブティーや紅茶に置き換えることで頻度を減らす。

・全部やる必要はなく、生活に合うものを選べばOK

無理なく続けられる方法を取り入れることで、

長期的にストレスと付き合える。

 

この記事が、

ストレスにさらされながら日々仕事へ立ち向かう

全ての方のお役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。