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こんにちは。「キャリア応援隊長」です。

この記事では、キャリアコンサルタント試験の合格率・年代別の合格しやすさ・養成講座経由と独学の違い・一発合格のコツまでを実体験とともに解説します。
「最短で合格したい」「効率的な勉強法を知りたい」という方に役立つ内容ですので、ぜひ最後までお読みください。
【合格率に関する要点】
・令和6年以降、6回のキャリアコンサルタント試験の合格率は50%~58%、平均合格率は54.7%
・最もキャリアコンサルタント試験を受験している年代は50~59歳。
・合格率の高い年代は学科・実技共に30~39歳。
・養成講座受講者は独学受験者と比べ合格率が15%ほど高い
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①キャリアコンサルタント試験の合格率は?

令和6年7月から令和8年3月までに実施された、6回の試験結果は以下の通りです。
| 実施回 | 実施時期 | 学科、実技試験同時受験者数 | 同合格者数 | 同合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 第31回 | 令和8年3月 | 3287 | 1934 | 58.8% |
| 第30回 | 令和7年11月 | 4045 | 2347 | 58.0% |
| 第29回 | 令和7年7月 | 3690 | 2055 | 55.7% |
| 第28回 | 令和7年3月 | 4899 | 2726 | 55.6% |
| 第27回 | 令和6年11月 | 4430 | 2231 | 50.4% |
| 第26回 | 令和6年7月 | 3720 | 1886 | 50.7% |
| 平均合格率 | - | 24071(合計) | 13179(合計) | 54.7% |
※参照元:厚生労働省「キャリアコンサルタント試験結果の概要」
2人に1人以上合格できることを考えると、取得しやすい国家資格と言っていいでしょう。
仕事について相談したいというニーズは、これまで以上に増えることが予想されます。AIの爆発的な進化に合わせて、我々の働き方が大きく変わらざるを得ないからです。
キャリア支援の専門家として、キャリアコンサルタントが必要とされる場面も間違いなく増えるため、将来性の高い国家資格と言えます。
年代別受験者数・合格者数の結果は?

年代別データを見てみると、最もキャリアコンサルタント試験を受験している年代は50~59歳、合格率の高い年代は30~39歳となっています。
以下は、令和6年7月から令和7年11月までに実施された5回の試験結果を年代別に集計し、受験者数の多い順番に並べたデータです。
【学科試験:受験者数が多い年代順】
| 年齢 | 受験者数 | 合格者数 | 年代別合格率 | 合格率順位 |
|---|---|---|---|---|
| 50~59歳 | 8161 | 5315 | 65.10% | - |
| 40~49歳 | 7280 | 5110 | 70.20% | 🥉3位 |
| 30~39歳 | 6148 | 4542 | 73.90% | 🥇1位 |
| 60~69歳 | 2586 | 1534 | 59.30% | - |
| 30歳未満 | 2509 | 1830 | 72.90% | 🥈2位 |
| 70歳以上 | 89 | 33 | 37.10% | - |
【実技試験:受験者数が多い年代順】
| 年齢 | 受験者数 | 合格者数 | 年代別合格率 | 合格率順位 |
|---|---|---|---|---|
| 50~59歳 | 7793 | 4913 | 63.00% | - |
| 40~49歳 | 7125 | 4845 | 68.00% | 🥈2位 |
| 30~39歳 | 6130 | 4288 | 70.00% | 🥇1位 |
| 30歳未満 | 2623 | 1692 | 64.50% | 🥉3位 |
| 60~69歳 | 2499 | 1376 | 55.10% | - |
| 70歳以上 | 88 | 31 | 35.20% | - |
※参照元:厚生労働省「キャリアコンサルタント試験結果の概要」より5回の試験結果を合計した人数から合格率、合格率順位を算出しています。
50~59歳の受験者数が多い背景には、様々に重ねてきた経験を人のために活かしたいと考える人が多いからと考えられます。
合格率については、5回全ての学科・実技結果において30~39歳が1位でした。
若さと経験が程よくミックスされ、新たなことを始めるには最も適した年代なのでしょう。
②養成講座or独学受験 どちらがおすすめ?

キャリアコンサルタント試験は、実務経験が3年以上あれば独学でも受験できますが、
私の経験上、養成講座を受講して受験されることを強くおすすめします。
【養成講座をおすすめする理由】
・養成講座受講者は、独学受験者と比べ合格率が15%ほど高い
・キャリアコンサルタントとして実務に必要なスキル・知識が身につく
・人脈が形成できる
・資格取得後のアフターフォロー制度を活用できる
第25回学科試験の結果を参考に、養成講座経由と独学で資格取得に臨む際の違いを表で比較してみましょう。
| 養成講座 | 独学 | |
|---|---|---|
| ✅合格率(第25回学科) | 66% | 51% |
| ✅資格取得にかかる合計費用 | 受験費用(38,800円)+養成講座費用(20万円台後半~40万円台。給付金適用で最安5万円台) | 受験費用(38,800円) |
| ✅カウンセリングスキル | 講師・受講生とのロープレを通して身につく | ロープレ相手を自分で見つけないといけない |
| ✅キャリア理論 | 講座を通して体系的に学べる | 書籍による独学 |
| ✅人脈 | 生涯研鑽しあえる仲間がつくれる | つくるのは難しい |
| ✅継続学習・資格更新 | 継続学習・資格更新をサポートする仕組みあり | 自力。更新費用が割高になる場合も多い |
※参照元:厚生労働省「キャリアコンサルタント試験結果の概要」第25回結果PDFより
| 養成講座名 | 株式会社パソナ 生涯キャリア支援協会 | リカレントキャリアデザインスクール | キャリアカウンセリング協会(GCDF-Japan) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 合格率/合格者数(令和5年度) | 78.8%/1366名 | 80.5%/99名 | 87.3%/1355名 | 80.4%/90名 | 80.1%/972名 | 88.0%/490名 |
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私は日本マンパワー
の養成講座を受講し、2009年にCDA資格を取得しました。
※CDA資格は、国家資格の前身となった民間のキャリアコンサルタント資格です。
当時講座で教わったカウンセリング理論や、キャリアコンサルタントとしての基本的なスキルは、転職エージェント業務の中で活かされています。
また、ココナラや当ブログを介して、副業を実現することもできました。
養成講座受講には費用がかかりますが、受講することにより合格率が高まるだけでなく、「食べられるキャリアコンサルタントになれる」ことも考えれば、結果的にコスパもよいといえます。
また、給付金を利用すれば、費用を最大80%OFFで受講することも可能です。
以下の比較記事で、給付金の適用条件、おすすめ養成講座の特徴、メリット・デメリットを詳しく解説しています。選ぶ際の参考にしてみてください。
\おすすめ6校を徹底解説!養成講座比較記事はこちら/
③試験一発合格のポイントとは?

私は学科試験は一度目で合格しましたが、実技の面接試験は二度目での合格。
その経験から、試験対策について書いてみたいと思います。
学科試験一発合格のポイント

学科については、とにかく過去問を解くことをおすすめします。
【過去問をおすすめする理由】
① 頻出される問題が分かる→勉強するポイントを絞ることができる
② 問題の「出され方」に慣れることができる
③ 合格点をクリアすることで、自信がつく
特に①「 頻出される問題が分かる」は大切です。
学科試験は出題範囲が広く、全てを勉強しようとするとかえって非効率になります。
必ず出題される問題、かなりの頻度で出される問題を把握し、取りこぼしをしないことが一発合格のコツです。
面接試験一発合格のポイント

一度目で合格したいのなら、養成講座の対策に加え有料の対策講座に参加するのも一つの方法です。
【おすすめする理由】
① 面接試験は反復が大事なため、数をこなすことができる
② 有料の対策講座はそれ専門のため、受かるためのアドバイスが深い
私はこちらの講座に参加し合格しました。
国家資格キャリアコンサルタント実技試験対策講座 - 一般社団法人日本傾聴技能普及協会(JKPA)
養成講座の受講費用に加えて、費用負担が増すことを避けたい方は、試験対策に力を入れている養成講座を選びましょう。
累計受講者数が50,000人を超えた日本マンパワーや、
AIを用いた学科試験アプリを提供しているヒューマンアカデミーは試験対策に定評があり、別料金もかからないためおすすめできます。
別料金で試験対策を提供しているのは「株式会社パソナ 生涯キャリア支援協会」。本番を想定したZOOMによる面接試験対策に力を入れています。
※株式会社パソナ 生涯キャリア支援協会|公式HPはこちら↓
実践での活躍を目指す方の人気資格「国家資格キャリアコンサルタント養成講習」 ![]()
不合格を繰り返すと受験費用の負担も増え、結果としてお金も時間もかかってしまう悪循環に陥ることになりかねません。
まずは気になる養成講座の説明会へ参加してみて、試験対策に信頼が置けそうかを確認することをおすすめします。
\おすすめ養成講座の比較と説明会参加はこちらの記事へ/
④【まとめ】キャリアコンサルタント取得は養成講座に通うのがおすすめ!

当記事の要点をまとめます。
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直近6回のキャリアコンサルタント試験の平均合格率は 54.7% と比較的取得しやすい
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受験者が最も多いのは 50〜59歳、最も合格率が高いのは 30〜39歳
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養成講座受講者は 独学より合格率が約15%高い
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養成講座ではロープレ・理論学習・人脈形成など実務に直結する力が身につく
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給付金を使えば受講費用を 最大80%OFF にでき、コスパが高い
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学科試験は 過去問の反復 が一発合格の最重要ポイント
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面接試験は ロープレ回数の確保 が鍵で、有料対策講座の受講検討や、試験対策へ力を入れている養成講座の選択がポイント
この記事が、これからキャリアコンサルタント資格を目指す方々のお役に立てば嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
執筆者|キャリア応援隊長
◆転職エージェント歴16年、自らも転職を7回経験しています。
◆ストレスで1年未満で離職した経験あり。挫折の辛さを痛感しました。
◆自身の経験から「キャリアで悩む人の助けになりたい」とエージェントを志しました。
◆転職系メディアへの記事掲載実績があります。
◆国家資格キャリアコンサルタント、ジョブ・カード作成アドバイザーです。