こんにちは、キャリア応援隊長です。
キャリアコンサルタントとして、ココナラで面接対策やキャリア相談などをお受けして
います(^^)
累計販売実績52件、評価5.0をいただいています。
キャリア応援隊長さん(人材紹介・派遣営業職)のプロフィール | ココナラ (coconala.com)
「面接練習をしたいけど相手がいない」
「面接練習の相手を探す方法がわからない」
「転職の面接に不安がある」
「模擬面接で自信をつけたい」
転職における面接は、最大のポイントですよね。
面接に自信を持ってのぞめるようになるにはどうしたらよいの?
有料の模擬面接の一択だと思う。この記事ではその理由を説明します。
この記事では、面接前に検討してほしい「自信を持っておすすめするサービス」を解説
しています。
更に転職面接でよくある疑問にもお答えします。
目次です⇊
- 【解決策】面接練習、模擬面接はキャリアコンサルタントへ依頼する
- 面接練習・模擬面接でよくいただく疑問にお答えします
- 面接練習・模擬面接ご利用者様の声をご紹介
- 有料の面接練習・模擬面接を行う4つのメリットを整理
- まとめ【面接練習で相手がいないとお困りの方へ】
<この記事を書いている人>
◆医療系転職エージェント歴11年、自らも転職を5回経験。
◆ストレスで1年未満で離職した経験あり。挫折の辛さを味わいました。
◆自分の経験から、キャリアで悩む方の助けになりたいとキャリアコンサルタントを
目指しました。
◆転職系メディアへの記事掲載実績があります。
◆ココナラ有料サービス販売実績52件、評価5.0。
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【解決策】面接練習、模擬面接はキャリアコンサルタントへ依頼する
転職するので面接練習をしたいけど、身近に相手がいない…
このような場合どうすればよいでしょうか?
答えを先に書きますね。
キャリアコンサルタントが行う有料面接練習がおすすめです。
その理由を説明していきますね。
理由1:面接練習・模擬面接のアドバイスがプロ目線である
面接練習や模擬面接の相手は誰でもできます。
しかし、誰がやるかで効果は大きく変わってきます。
実際の面接を多数経験している人でないと、
採用する側の質問の意図がわからないからです。
質問の意図がわからないまま受け答えの練習をしても、
相手の心には響かず、内定スイッチが入りません。
野球でいえば、キャッチャーのサインを読まずに、
適当に投げたいボールを投げているのと一緒ですよね。
キャリアコンサルタントは転職の専門家です。
特に、転職エージェントの経験があり、面接同行を多数経験しているキャリアコンサルタントであれば面接官の意図を熟知しています。
理由2:結果に本気でこだわるのは有料の面接練習・模擬面接だけ
本気で結果を出したいのなら、有料の面接練習一択だと思っています。
なぜでしょうか?
無料の面接練習サービスや模擬面接も存在していますね。
質が全て悪いとは思いません。
しかし、有料サービスは伴う責任が違うと思っています。
無料の場合はやはりボランティアというスタンスが多いのではないでしょうか。
有料の場合は仕事として取り組ませて頂くので、本気で結果を出すことを考えて事前準備を行い、質に徹底的にこだわります。
当方の面接練習でいえば、事前に志望動機や転職理由、自己PRなどの文章をいただくことから始まります。
志望先の企業や業界に応じて文章作成を一緒に行い、面接官の質問意図に沿って答えられるよう練習します。
その方の人柄が伝わる点も目指しているので、他の応募者と競合したときに印象に残ることも重視しています。
本気で結果を出したいと思うのなら、有料の面接練習や模擬面接の一択です。
理由3:有料面接練習・模擬面接の費用が安くなってきた
面接練習の費用が安くなってきたこともおすすめする理由です。
ネットを介してスキルを提供する、クラウドワークが普及してきたことが大きな要因ですね。
当方がおすすめするのはココナラです。
ココナラはプロアマ問わず、ネットを介して様々なスキルを有料で提供するサービスで
す。
従来の有料面接練習の場合、60分で10,000円を超える金額も珍しくありません。
私がココラで出品させていただいている有料サービスは、模擬面接2回のボリュームで
120分6,000円で提供させていただいております。
《転職面接練習の内容(全120分)》
1、シートへ転職理由、志望動機をご記入いただき見える化(メールにて事前やりとり)
2、自己紹介、転職理由、志望動機の「3大質問」の練習にフォーカス
3、2回の模擬面接と振り返り(120分のビデオチャット)
4、終了後も振り返れるよう、面接練習のまとめを文章で送信
5、話し方だけでなく、転職理由、志望理由の内容の完成までアドバイスします(な
ので120分のボリュームが必要なんです。)
このボリュームで価格が安くできているのには理由があります。
オンラインでやらせていただくので、移動コストが発生しません。
また、ココナラは利用者が増えており、他のサービスも含めて依頼をいただけるので、
その分一件あたりの単価を安めに設定しています。
何よりも頼みやすい価格に設定し、たくさんの方のご支援をしたい!喜びの声を聞きた
い!というのが一番の理由です♪
面接練習・模擬面接でよくいただく疑問にお答えします
ここからは面接練習、模擬面接を行うなかでよくいただく疑問にお答えしますね。
疑問1:ネガティブな退職理由は隠したほうがよいでしょうか?
隠さないほうがよいと思っています。
退職理由で大事なことは、この人何か隠している?と面接官に思われないことです。
転職理由がいまいちわからない人は、採用することにリスクを感じます。見えない爆弾を抱えた人を採用するようなものですね。
ネガティブな退職理由を伝えるうえで重要なのは、その時にどう対処したのか、自分にも反省する部分はなかったのかをしっかり考えることです。
言葉遣いなど指導が厳しい上司に反発して退職した例をあげてみましょう。
ポイントは「具体的に伝えること」「今思うと自分も反省点がある」という内容を盛り込むことです。
【例】
「前職の上司は指導に熱心な方ではありましたが、熱心なあまり高圧的な言葉が出ることもあり、部下として長く働くことは難しいと考え退職しました。」(具体的)
「しかし今思うと、上司を避けることでより関係性を悪くしてしまったと感じています。今度同様の事があった場合は、しっかり思っていることは伝えようと思います。」(反省点とそこから学んだ教訓)
このように具体的に、学んだことも付け加えれば、転職しても同じ失敗は繰り返さないだろうと面接官に伝わります。
疑問2:志望理由がうまくできません。どうしたらよいでしょうか?
転職の志望理由がうまくつくれない場合は二つのケースが多いように思います。
一つ目は、企業研究が足りていないケース。
企業ホームページは隅から隅までしっかり読み込みましょう。
その企業のサービスを利用するのも絶対条件です。
メーカーなら製品を買って実際に使ってみる、お店なら足を運んでみる。
その中で自然と良いなとおもった部分や、自身の「価値観」と合致する内容を盛り込めばリアリティのある志望理由がつくれます。
二つ目は、そもそも企業にあまり関心がないケース。
大手企業だから、給与が良かったからなど、表面的な情報にひかれて応募している場合はこのケースがよくあります。
この場合入社した後に「思っていたのと違った」となり、また転職してしまうことになりかねません。
自分が転職して変えたいものは何なのかを再度考えなおしてみましょう。
疑問3:転職回数が多いです。職歴説明で気をつけることはありますか?
職歴の説明は一貫したストーリーが大切です。
もしネガティブ転職の経験があり、転職回数が多い人は正直に「反省→再チャレンジ」のストーリーを入れることをおすすめしています。
以下の2つの例を見てください。
【例1】
転職1回目(ポジティブ理由)⇒転職2回目(ポジティブ理由)⇒転職3回目(ポジティブ理由)⇒転職4回目(ポジティブ理由)⇒転職5回目(ポジティブ理由)
【例2】
転職1回目(ポジティブ理由)⇒転職2回目(ポジティブ理由)⇒転職3回目(ポジティブ理由)⇒転職4回目(挫折)⇒転職5回目(切り替えて再チャレンジ)
例1は不自然、例2は何となく腹落ち感がありませんか?
転職回数が多い人に対して、全てがポジティブな理由などと面接官は思っていません。
むしろネガティブな理由を謙虚に受け止めているかどうか、今後どうしてゆきたいのかを見ているものです。
この点は模擬面接の際に、腹落ち感のある受け答えができるまで繰り返し練習しましょう。
疑問4:個人的な趣味・嗜好はあまり話さないほうがよいでしょうか?
逆だと思っています。私の面接練習ではその人の人柄が伝わる内容を積極的に話すことをおすすめしています。
面接では他の応募者との差別化も必要だからです。
同じスキル、同じ希望年収の応募者が二人いて、採用枠が一名だった場合、
より人間的魅力がある人を採用したいですよね。
趣味などの話から場がほぐれ、面接が良い雰囲気で終わることも多いです。
私は過去転職の面接で、趣味は?と聞かれたときに「パスタをつくること」と答えました。
続いて、のちに上司となる面接官から「隠し味は?」と聞かれたので「カレー粉」ですと答えたところ、場が一気に和みました。
入社後上司にそのときの話を聞いたところ、「あれで一気に和んだよね~」と言われました。
自分という人間を隠さず知ってもらったうえで入社したほうが、ミスマッチも少ないですし、社風の合う会社に入れる確率も上がります。
転職の面接では怖がらず自分のことを話しましょう。
疑問5:過去実績などは自分から積極的に話したほうがよいでしょうか?
NGではありませんが、聞かれていないのに一方的に話すのは禁物です。
面接は良好なコミュニケーションを保つことが最も重要です。
基本は聞かれたことだけに的確に答えることを意識しましょう。
もっと聞きたいな、と思ったことは面接官から質問があります。
どうしてもこれだけは伝えたい、という内容であれば「あと一つだけお伝えしたいことがあるのですが、よろしいでしょうか?」など了解を得てから話す方がよいでしょう。
その際も長くならず、2分以内にとどめるようにしましょう。
疑問6:残業時間や、有給休暇消化率を聞いても問題ないでしょうか?
問題ありません。ただし、そこばかりにフォーカスしてしまうと、気になるのはそこだけ?と思われてしまうので注意が必要です。
企業が採用したいのは仕事に一生懸命取り組み、実績を残してくれる人材です。
その点へのフォーカスはずらさずに聞くように心がけましょう。
具体的な聞き方は、模擬面接の中で試して言い方を工夫していきましょう。
疑問7:離職率が気になります。聞いてもよいのでしょうか?
聞き方に注意したい質問ですが、転職するうえで重視したいポイントであれば聞いても構わないと思います。
なぜ聞くのか?という部分に腹落ち感のある理由を付け加えるとよいでしょう。
【例】
「前職は毎月誰かが辞める離職率の高い会社で、新人指導に多くの時間が割かれ顧客訪問が十分にできませんでした。転職するうえでそのようなことは避けたいと考えています。差支えない範囲で御社の社員定着率についてお伺いできますでしょうか?」
この点も、模擬面接、面接練習全体を通してシミュレーションすることがおすすめです。
疑問8:ずばり、転職面接で焦らずにうまく話すコツはなんですか?
コツは三つあります。
一つめは、ゆっくり話すことです。
早口になってしまうと、言葉に頭で考えていることが追いつかず、言いたい言葉が出てこなかったりして、どんどん焦ってしまいます。
自分が思うよりもゆっくり話してみましょう。
しっかり言葉が出てくることに気づくはずです。
二つめは、相手の質問をオウム返しすることです。
例えば、「あなたが学生のときにやり遂げたと思うことはなんですか?」と聞かれたら、「私が学生のときにやり遂げたと思うことは・・・」とオウム返しにします。
この効用は、オウム返しにすることで返答を考える時間ができることと、相手の質問へぶれずに返答できることです。
三つめは、できるだけ多く練習することです。
自信を持って面接に臨めるようになるには、模擬面接を反復することにつきると思っています。この点はスポーツや演劇と同じですね。
相手がいないときは、録音して自身で振り返ることも大変効果があります。
転職理由や志望動機の内容を完成させるとともに、話し方の癖などにも気づけます。
反復が大事という意味でも、あまり高価な面接練習では回数をこなしずらいです。
有料の面接練習サービス、模擬面接では費用面を考慮することも重要です。
面接練習・模擬面接ご利用者様の声をご紹介
当方がココナラで提供させていただいている有料の面接練習と書類添削をご利用いただ
いた方々の感想をご紹介します。(2022年5月現在)
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有料の面接練習・模擬面接を行う4つのメリットを整理
有料の面接練習サービスや模擬面接を行うメリットをお伝えいたしますね。
1、とにかく自信がつく
自信を持って臨むには、反復が大事です。
当方のサービスでは模擬面接を2回実施します。また、苦手な質問は追加でその部分だけ繰り返し練習もできますよ。
2、面接官の意図に即した受け答えができるようになる
質問への回答が自己満足にならないよう「面接官の質問意図に即した受け答え」をアドバイスします。
また、マニュアルチックではない、あなたの良さが伝わることを大切にしています。
3、自分の良さを表現できるようになる
受け答えの中で、「人柄を表すエピソードを交えて話せるよう」アドバイスします。
他の応募者との差別化につなげるため、面接で人柄を表現することはとても大事なことです。
4、相手を不快にさせる癖を修正できる
自分の癖は気づきにくいものですよね。
目線の置き方、不快な口癖などを修正し、相手が心地よく聞けるような話し方や態度までアドバイスします。
まとめ【面接練習で相手がいないとお困りの方へ】
転職における面接で、練習相手がいないとお困りの方へお伝えしたいことをまとめます。
1、面接練習は責任を持って取り組む有料サービスがおすすめ。
2、実務経験のあるキャリアコンサルタントへ依頼する。
3、ココナラのようなサービスの登場で、有料面接練習のコストが下がってきた。
4、面接練習は反復からくる自信と伝える内容の完成が肝。120分は必要。
5、自分の良さを引き出してもらえる面接練習・模擬面接を選びましょう。
お問い合わせをお待ちしております!
【この記事の執筆者】
キャリア応援隊長(国家資格キャリアコンサルタント)
転職エージェントとして約11年間、1,000名以上の相談、350名以上の転職支援に携わっ
てまいりました。キャリア相談、面接練習のお問合せはお気軽にご連絡ください。
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(4) キャリア応援隊長@医療系転職に強い|親しみやすいキャリコン(@hoppy61034)さん / Twitter
■保有資格等■
・国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:16124882)
・CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)(登録番号:CDA138340) ・ジョブ・カード作成アドバイザー(登録番号:on17-00334)
・SynapseMarketingCollege/マーケティング・ベーシックス講座修了(2007年10月期)
・アサーティブ・ジャパン/アサーティブ・トレーニング基礎・応用講座修了(2020年11月・2021年2月)