【とにかく明るい】キャリアコンサルタントの元気がでるブログ。

現役エージェント歴9年。人材紹介、転職、キャリア理論などを書きます。週2回以上更新。読者登録お願いします!

MENU

【NETFLIXコンテンツ帝国の野望】を読んでキャリアコンサルタントとして思う事。※書評です※

おはようございます。

 

今日は建国記念の日で、お休みの方も多いかと思います。

埼玉は天気もよく、行楽日和です!

 

ちなみに建国記念の日は何の日かというと、初代天皇の神武天皇が

即位した日だそうです。知らなかったです。

 

本日の目次です⇊

 

 

さて、最近読んだ本で、キャリアコンサルタントとして考えさせられる

本がありましたので、ご紹介いたします。

 

「NETFLIXコンテンツ帝国の野望」を読んで

 

その本はこちらです⇊

NETFLIX コンテンツ帝国の野望 :GAFAを超える最強IT企業

NETFLIX コンテンツ帝国の野望 :GAFAを超える最強IT企業

 

 

最初に正直に申し上げますと、

図書館の返却期限が来てしまったため、読了できませんでした(汗)

その上での感想になりますことを、ご了承ください。。。

 

「NETFLIX」について簡単にご説明したします。

 

・月額課金型(サブスクリプション型)の動画コンテンツ配信会社

・全世界登録者数1億6,700万人超

・元々はDVD郵送レンタル事業からスタートし、その後コンテンツ配信へ進出

・2019年の年間売り上げは200億ドル以上、利益率13%

 

日本では「全裸監督」というオリジナル作品が話題になっていました。

主演の山田孝之さんは、映画やテレビよりも制約がなく自由に作品を

作れる環境に惹かれたそうで、俳優の方々からも熱い視線を浴びている企業です。

 

さて、本の内容としては、amazon等と同様、

ネット時代に急成長した企業の、創業からのサクセスストーリーですが、

これらの企業には共通した特徴があるように思います。

 

急成長企業に求められること

  1. リーダーの「サイコパス性」が強烈であること
  2. 結果至上主義であること
  3. 人事については冷徹であること
  4. 成長と市場シェア獲得を優先し、投資を惜しまない事

 

創業者のリード・ヘイスティングスはまるでスポーツの世界のように

結果をシビアに求め、結果によっては冷徹に解雇も実施。

創業メンバーも数年で入れ替わってしまいます。

 

これは、最近よくいわれる「サイコパス性」の強さではないかと思います。

 

サイコパスというと、病的な響きを感じますが、

ビジネスの世界では、

 

他人への共感性がなく、結果のみをシビアに追い求めることができる性格

 

と捉えられています。

 

サイコパス性が強いのか?人に寄り添いたいのか?

 

例えば、営業チームを率い大きな目標数字を達成するミッションを

任された時、ふと立ち止まり、自分を省みる必要があります。

 

数字を追いかける事を優先するのでは、

メンバーの気持ちは二の次で、結果を求めた方策を

スピーディーに実施しなければならない事も多いと思います。

場合によっては、上層部へ人の入れ替えを提案する事もありえます。

こんな時、メンバーの気持ちをいちいち考えていては、コトは進みません。

 

しかし、共感性が高く、和を重視するリーダーの場合、

数字結果とメンバーの気持ちに挟まれ、

悩ましい場面に直面することも多いのではと思います。

本に登場する共同創業者のランドルフ氏は、こちらの性格

に近い方だったと思われます。

結果、ヘイスティングスと対立し、NETFLIXを去る事になります。

 

一つ言えるのは、短期的に結果を残すのであれば、

サイコパス性の強いリーダーの方が成功する確率は高そうです

(ただし、長い目でみてどうなるかは別のような気がします。)

 

キャリアコンサルタントとして、サイコパス性とどう対峙するか

 

まず、世の中で「社長」と名の付く職業に付いている人は、

サイコパス性の強い人が多いということです。

企業と契約し食べていこうと考えているキャリコンにとっては、

「社長」との付き合いは大事なので、ここは頭に入れないといけません。

 

また、サイコパス性は弱いのに、ドライに結果を求められるポジションに付いている

人を見かける事があります。私の仕事の人材紹介でも、そういった方をご支援させていただくことがあります。

 

経験上、こういった方から相談を受けた場合、

  • 自分には無理であると気づいているが、やめることに踏み切れない
  • 薄々自分のサイコパス性の弱さを感じているが、無理して頑張ろうとしている

 

どちらかにあてはまる場合が多いように感じます。

キャリコンとしては、それぞれの方に対する

アプローチを考える必要があります。

 

まとめ

 

自分自身についても思うことですが、

性格を変える事はなかなか難しく、少しでも早く自分の性格を自覚し、

活かせる仕事を見つけることが、ストレスのない毎日を送るコツだと思っています。

 

キャリアコンサルタントとしては、そこに「気づきを得てもらう」ことの

支援しかできませんが、日々相対してゆきたいと思います。

 

☆本日の一枚☆