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結局、部下は褒めるべきか、厳しく育てるべきか。

この記事の目次です⇊

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人材紹介業は今、

苦境に立たされている。

 

求人意欲が一気に萎んだ。

原因はもちろん、コロナ。

高い手数料を払って

人材紹介を利用する企業は減る。

新たな付加価値を加えないと、

景気が良くなるまで

会社はもたない。

 

こういう危機にこそ、

組織をどう変化させ、

効率的に動かしていくかが重要だ。

 

部下個人個人へどう接してゆくかが

これほど重要な局面は無い。

 

それを考えてみたい。

 

部下を褒めることの効能

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部下を褒める事による効能は、

本人にやる気が出ること、

能動的に動くことだろう。

 

私自身を振り返っても、

その思いがある。

 

二十歳過ぎの頃、

CDショップでアルバイトをしていた。

 

その日は、店長と二人のシフト。

ふとしたときに、店長が私に向かって言った。

「Kちゃんは、うちの宝や。」

好きな洋楽ロックがそばにある仕事。

アルバイトながら、

前のめりに仕事へ取り組んでいた。

その姿を褒めてくれたのだろうけど、

こう言われて悪い気持ちになる人はいない。

 

店長からは、

褒めるときは無条件に、

大げさに、ということを学んだ。

 

もう15年以上も前の話だ。

人から褒められるということは、

それだけ、心に残る。

 

厳しく育てる目的とは

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反面、厳しく育てるとは、

どういうことだろう。

 

言葉や言い方がきつい、

というのは当然当たらない。

むしろ委縮させ、

心理的に恐怖感を抱かせてしまうようでは

今日、マネージャー失格の烙印を押される。

 

あえて定義するとすれば、

「改めれば更に成果が出る」

という行動について、

真正面から指摘することだと思う。

 

部下を見ていると、

ここを直せばもっとよくなる、

と思うことがある。

気付かずに、同じやり方を繰り返す。

当然、成果が出るのが遅れる。

 

私自身の経験でいうと、

「自分を変えよう」と思ったきっかけは、

上司や周りの人から

指摘されたことが動機になっている。

 

具体的なエピソードはこちらのブログに書いています⇊ 

www.careerconsultant.me

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褒めて、

前向きに取り組む気持ちに

させる事は大事だ。

 

イオンを巨大流通企業に育てた

岡田卓也氏の実姉であり、

人事を長く務めた小嶋千鶴子氏は

評伝の中でこう言っている。

 

「人間は自発的な意思で動くとき、本当に満足できる仕事をする。」

「与えられた仕事をやるのと、自分の意志でやるものとでは感激が違う。」

 

イオンを創った女 ― 評伝 小嶋千鶴子

イオンを創った女 ― 評伝 小嶋千鶴子

  • 作者:東海友和
  • 発売日: 2018/10/30
  • メディア: 単行本
 

 

マネージャーが目指すべき部下の心理状況を

表している言葉だ。

 

結局は、どうするべきなのか

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話をまとめていきたい。

 

社会の変化を考慮することも

必要だと思う。

 

今の若手は、会社に丁稚奉公し、

本意でない仕事や異動を受け入れることで

将来優遇されるとは思っていないだろう。

 

ということは、

今この瞬間にやる気にさせ、

能動的に動いてもらうことは

とても大事なことだ。

退職防止という直接的効果もある。

 

褒めることは、

マネジメントのベースに

置いたほうがよいだろう。

 

その上で大事なことは、

結果を伴わせることだ。

 

私の会社は今、雰囲気が良い。

マネージャー陣が褒めるマネジメント

を実践しているからだ。

若手社員は、能動的に動いているように見える。

小さな不備をあえて指摘しないようにしている。

 

しかし、結果が出ていない。

 

「みんな前向きに仕事をしてきたね。

でも、残念ながら結果は出なかったね。」

 

気持ちよく仕事をしてきても、

結果が出なければ何も残らない。

給料を上げてあげることもできない。

 

口うるさい上司と思われても、

成果への距離を短くする可能性があるのなら、

言うべきことは、言う。

 

まとめ

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部下は褒めるべきか、厳しく育てるべきか、

私が思うことをまとめます。

 

・一番重要なのは、結果を出すことである。

・褒めることをベースに置く。

・褒められた経験は、長く記憶に残り、能動的な行動の源泉となる。

・しかし、自身が成長するのは、誤りを指摘され、行動を変えたときである。

・「働く雰囲気は良いが、結果が伴わなかった」は全く意味がない。

 

世の中の管理職の数だけ、

意見があると思う。

それくらい、

未だに議論されるテーマだろう。

 

部下の成長のため、

結果を出すためには

今、どうするべきか。

 

それが、褒めることでも

厳しく指摘することでも、

その気持ちがあれば

実は同じことなのかもしれない。

 

 

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